★3 | 主人公が正しすぎて息苦しい。それを補償すべく「(西欧的)世事の疎さ」が機能するロンドン・シークェンスはひとまず面白い。また、大概は映画に相応しいはずの「光る」投げ縄も、その露骨なディジタル描画感が興を削ぐ。『コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝』のラウ・チンワンから鞭使いをまねびたい。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★4 | まず、ちょっと驚いたのは、嬉しいことに随分と夜のシーンが多いことだ。或いは曇天も多い。パラダイス島の昼間シーンは晴天ばかりなので、この島の美しさを強調することにもなっている。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 勝手にパティ・ジェンキンスに辛辣な男批判を期待した。多少の男性中心社会への揶揄はあれ、何万発の弾丸に楯一枚で防戦するガル・ギャドットは痛々しくも健気で、私の男目線がむくむ目を覚まし思わず胸が熱くなり、最後はハスキーボイスの囚われの身に。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 大成功と言って良いが、それは過大評価ではない。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 王道の「叩きのめされ強くなる」な部分を欠いているので何が成長やねんと思ってしまうし挙句に彼氏がボンでキャーで覚醒されたって「薄い」のだ。『BVS』の彼女は得体知れずの感情知れずで完全にクールな飛び道具だった。これじゃ大衆迎合の伸ばし飴だ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | アマゾネスたちがジタバタやっている冒頭でやめようかと思ったものの、ガル・ギャドットは延々と見ていられた。男目線のお色気がないのもよろしかった一方で、ロンドンの着せ替え萌えがピークだったかも。。大戦とヒーローの食い合わせの悪さは、正味きつい。。。 (kiona) | [投票(2)] |