「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
美女と野獣(2017/米) |
村と城のみならず、村と丘、丘から森、森から城含めて、距離の描写がメチャクチャだ。冒頭のダンスパーティのシーンにしても、村での楽曲「朝の風景」のモブシーンにしても、スケールが小さくてがっかりする。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
アニメ→実写の優等生。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
ミュージカルの大構えな楽曲が冴える前半はそれなりに楽しいが、その最高潮がCGでの食卓シーンでは人間様は遣る瀬無い。何より見てくれに囚われぬ絶対愛を高らかに謳い上げるには、彼女の感情への踏み込みが生半可。だから野獣が男前に戻ってもどっちらけ。 (けにろん) | [投票] |