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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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クローズ EXPLODE(2013/日)************

★3どこか昭和の香りが漂うのは、あの石井聰亙の初期作のようなライブハウスのせいだけではない。鏑木(東出)や加賀美(早乙女)の背景にある湿気のせいだろう。残念なのは設楽以外の面々にキャラの「個性」を引き受けるだけの個性が足りず映画が爆発しないところ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4この人たちはどういう神経をしているのだろう? と言うより神経はあるのだろうか? ワイルドサイドの友達にでも、今度聞いてみよう。 [review] (G31)[投票(1)]
★4ワイルドサイドな昭和ロックで開巻した物語は豊田十八番のパンキッシュスローへと引き継がれ以後一切澱まない。ワルメン的底浅ではなく地べたからの上昇志向とニヒリズムの噛み合わせの妙。ダサくかっこ悪いことを同じ視線レベルで描けて胡散臭さが無い。 (けにろん)[投票]