★3 | 結構アカデミー賞ノミネートという前評判高い映画で行ってきましたが、何かいやアな映画だね。実録モノだからアメリカと日本では前提が違うので見方が全く違うということもあるし、、。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | 詐欺の仕掛けと鮮やかさを引き立たせることに徹底すれば良いものを、題名どおり役者が必要以上にハッスルして本筋の面白さが拡散する。とは言えエイミー・アダムスの挑発的ドレスに、図太さで体当たりするジェニファー・ローレンスの女優バトルは見もの。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 70年代サウンドに乗ったメロウなスローショットと、クーパー、ローレンスのキレ演技の絶妙なるバランス。ベイル、アダムス、レナーもそれぞれに味わい深い。役者を堪能できる映画なのが嬉しい。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 締り無いダラな本だが、そのダラさまでもが寄与する70年代の空気。ラッセル前2作の面子総出のコラボはハイテンションな演技合戦のお祭り気分が横溢し御代登場でサビをも効かせる。付いては離れて又付く男と女の腐れ縁が或る種の感慨と至福をもたらす。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 70年代の政治告発映画を期待すると生煮えだが、それこそが狙いなのかも知れないとは思わされるカジノ誘致噺。エイミー・アダムスは『ネットワーク』のフェイ・ダナウェイがダブる。 [review] (寒山拾得) | [投票] |