★5 | 体中の疲労物質を吹き飛ばしてくれる、抜群にひねりのきいたせりふの応酬。スピーディ・スリリング・スマートの三つの形容詞を最上級にして献呈したい。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 良いシーンは数え切れないぐらいあるが、例えばラスト近くでロザリンド・ラッセルが舗道を走りながら激しく転けるシーン!このシーンのカッティングを含めた演出のダイナミックさ!これぞホークス天才の刻印。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | ケイリー・グラントとロザリンド・ラッセルの連射トークの楽しさもさること、ただそれだけの会話喜劇に終わっていないのは、ハワード・ホークスの緻密な計算に基づく限られた空間へのキャラクターの出し入れや、さりげなく道具を取り込む巧みな演出力の賜物。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 伝説のマシンガン・トーク。感情移入なんてしてたら、置いてかれること請け合いのスクリューボール振り。 (くたー) | [投票(1)] |
★4 | とにかくしゃべりまくる登場人物たちを異様に速い疾走感で描く。こんなんホークスにしか撮れん。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 出来る部下を取り戻したいに男と女のニュアンスが加味されて倍増された台詞は最早ニュアンスしか判らぬまでも凄いもの見た感はある。ホークスの女ってのはな女性観も笑って済ませたい。でもグラント不在の中盤の記者室の男騒ぎこそらしさ全開で至芸。 (けにろん) | [投票] |