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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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赤ちゃん教育(1938/米)************

★5このキャサリン・ヘプバーンは完全に頭がおかしいのだが、笑いすぎてこっちの頭もおかしくなりそうだ。世界一笑える映画。とんでもない前衛映画。ケイリー・グラントとヘプバーンの能力の高さをまざまざと見せつける映画。ホークスが史上最も聡明な監督であることを証明する映画。 (3819695)[投票(5)]
★4この映画を見るには通常の2倍の集中度がいる。柔な神経ははねつけられる。 (ジェリー)[投票(2)]
★5コメディ映画の最高作を敢えて選ばなければいけないとしたら多分これを選ぶと思う。映画館で最も呵々大笑した映画がこれ。ハワード・ホークスの奇跡的なコメディ。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
★5これぞ映画!キャサリン・ヘップバーンの素晴らしい演技、小道具の使い方、ノリツッコミ、、、。「ダメだ、やっちゃいけない」「もう、よしなさい」とケーリー・グラントと一緒に叫んでた。ホークスの粋な傑作。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★3同時代のハリウッド女優に比べて、客に媚がないぶんC・ヘップバーンのエキセントリックさは可愛さを通り越して随所に刃物のような鋭さを見せる。この喜劇がどこかスリリングなのは、ホークスの仕掛けやC・グラントの思惑を半歩踏み超え彼女がはみ出すからだ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3観てるとイライラしてくる。ちょっとしつこいのかなあ。 (buzz)[投票(1)]
★5グラントがつまずく。負けじとヘプバーンも転びまくり。転んだ弾みで話の軸もどんどんズレていく。後ろを振り返る余裕なんかないです、コレは。 [review] (くたー)[投票(8)]
★4ケイリー・グラントキャサリン・ヘプバーンの驚異的な身体芸あっての映画だが、留まるところを知らないホークスの悪ノリっぷりもさすが。誤解を招いていくのも、その誤解が解けるのも視覚の力によっているから分かりやすい。 (赤い戦車)[投票]
★4もしかすると、70年後に『崖の上のポニョ』が作られるまで、映画史上最も荒唐無稽なボーイハント映画だったかもしれない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3確かに尻尾の先までアンコ詰まってます感はある。だが干からびたアンコをいくら詰込んでも嵩太りするだけ。恐竜化石に豹ってのがとんでもなく飛び道具なんだが今いち転がし不足。であるから、キャサリンの極北キャラを適合させ得る世界になってないのだ。 (けにろん)[投票(1)]