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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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素晴らしき哉、人生!(1946/米)************

★5チャールズ・チャップリンと並んでオプティミズムを体現した映画人、フランク・キャプラ。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★41種の多元宇宙ものとも読める。天使は決して子供ではなく、壮年の男のイメージの系譜もあることを知ることができる。これが「ベルリン天使の詩」などにつながるんだと思う。 (ジェリー)[投票(1)]
★5まさかの住宅金融公庫廃止?!今だから日本版リメイク希望!しかし今の日本にはバブリーな人はいるもので億ション完売続出!!青山パークタワーの最上階7億円が完売!!日本版の題名「悲しき哉、住宅金融公庫廃止!」で決まり。 (ジャイアント白田)[投票(2)]
★5この映画は格が違うね。ちょっと納得できない演出も沢山あるが、多くの人がベストに上げることはようく納得できる。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
★5ラストの30分の素晴らしき人間賛歌。生への賛歌。それまでのどちらかというと退屈な映像が一挙凝縮し華々しいショーアップとなる。まさに映画的。映画から教えられるところの多い名作中の名作。12月に見てよかったと思う。永遠に忘れない1本。 (セント)[投票(4)]
★5時代の悲哀と申しましょうか、興行的には全然ヒットしなかった映画だったそうですね。 [review] (chokobo)[投票]
★5ジェームス・スチュワートもドナ・リードもライオネル・バリモアもトマス・ミッチェルも、みんないいですね。 (動物園のクマ)[投票]
★5全く意識していなかったのだが、私の好きな映画には必ずジェームズ・スチュアートが出ていた。そして彼とともに笑い、泣き、目を回していた。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★3あんなに綺麗な奥さんがいるのだから、それで充分じゃないか。俺なんて・・・。大なり小なり不満を抱えた身にとって、ジェームズ・スチュアートと一緒に自分までもが救われた気になるレトリック。凡人は欲と嫉妬にまみれているからこそ、この話に安心するのだ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5映画の教科書。 [review] (ひゅうちゃん)[投票(1)]
★4クリスマスに。とは言わないけど、本作を観るならやっぱり冬の寒いとき、家族で観ることをお薦めします。心温かくなりたい時に。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3ラストはグッときた。 (buzz)[投票]
★5久しぶりに心が震えました。子供の頃何度となく「もう死んでやる・・・」と想っては泣いた事を思い出しました。ここまで生きて来ると「何があったって生き抜いてやる・・・」みたいな想いと、自分の周りの支柱の多さにただただ感謝・・・。 (RED DANCER)[投票(2)]
★4例え不景気でも死んじゃダメ [review] (ボイス母)[投票(9)]
★4理屈で言えば、この映画が素晴らしいと高く評価されるのは、世の中がそうでないからですね。 [review] (G31)[投票]
★5現実とファンタジーを自在に行き来する凄い脚本。単純にヒューマンドラマ的なものを想像していたので、後半のシュールな展開には驚愕した。同じくジェームズ・スチュワート主演の『桃色の店』にも劣らぬ雪の美しさが絶品。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★5留年が決定してしょんぼりしていた時、夜中に放送があった。言葉にできない破壊力だった。 (ガリガリ博士)[投票(1)]
★4けっこうヤな奴? だからこそ好感 [review] (tredair)[投票(9)]
★5不覚にも泣いてしまった。アメリカ最後の良心。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3甘甘なウェルメイド・ストーリーで終わらせない、采配の妙。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★4死ぬしかないドツボ逆境も物の見方ひとつで神に感涙する至福に変わるのだと言う自殺防止教訓はどうこう言っても素晴らしく、パラレルに怒涛な終盤は先駆的で強靭だが、だからこそ、主人公の忸怩たる人生怨嗟の想いが前半に更に強固に表現されてればとも思う。 (けにろん)[投票(1)]
★3この作品は本当に「素晴らしいかな?」。「名作」という名の脅迫。 [review] (ina)[投票(11)]
★5生きる意味を教えてくれますよね。 (kenichi)[投票]
★4毒薬と老嬢』のブラックユーモアが継続されているのが嬉しい。伯父が失敗するたびに出てきてカウンターを闊歩するカラスが好きだ。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]