★5 | どうしようもなく胸を引き裂かれる。小津における「物語」の最高到達点。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★5 | 日本映画の金字塔。他に何も言うことはない。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★5 | 比類ない堅牢な様式。聖性と俗性の対照の妙。精妙なカット割り。視線の鋭さと描写の柔らかさ。日本映画の頂点をなす作品です。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | 先日たまたまBSで放映した東京物語を見た。デジタリーマスター版ということで、雨がなくなり音も明瞭。素晴らしい映像になっている。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | いいですか、最近の映画がやかましいことに気づくでしょう。夫という他人の親をここまで愛せますか?もう日本にはない愛情映画。これが日本人だったはずなのに。どうしたニッポン! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | ただのフィルムの光と影が、魂を持ってぼくたちの前で踊る。本当は1000点でも足りない。 [review] (FunQ) | [投票(7)] |
★5 | 熱海の海岸の場面もいいですけど、山村聡の下の男の子と東山千恵子が土手で遊ぶ場面も好きです。東野栄次郎も大坂志郎もいいっす。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 初見の20歳代、リズムが合わず辟易。同じ位の年を重ねての再見。空気を接いで行くようなカットが心地よい。親と子が人と人の関係になるときの哀れも身にしみる。かつての私は京子(香川京子)だった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 最高傑作の一言。これ以後、すっかり小津監督にはまりまくってます。
心の底に響く、余韻の素晴らしい作品です。 (ぱんな) | [投票(1)] |
★4 | 本作を一言で言えば、「小津作品とはまさしくこれ!」。監督は観客を惹きつける技術というのを確立してたんだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 優しさも醜さも全てがとても人間的で、おしつけがましいところがなく、控えめで節度があって・・・。今までいいと思っていた映画が色あせてしまうような気さえする。いつまでも余韻に浸っていたい映画だった。
(buzz) | [投票] |
★5 | しみじみと共感。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 「私、ずるいんです」って、もしかして、美の神殿の巫女たる貴女と結婚したから、ダンナは死んじゃったとでも・・・ (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | 忙しさに我を忘れそうになった時にまた見たい。
[review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | 今はなき「並木坐」で観たかった。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★5 | 背景は違うとはいえ、いつの時代にも変わらないものがここにはある。この映画を見て、それぞれが日本人として同じ苦味や慈しみを感じていることだろう。 [review] (くたー) | [投票(33)] |
★4 | ☆4をつけたがまだ隅々まで作品を理解したわけではない。数年ごとに見直していきたい。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 私の祖父母と父母の関係を思い出させる。いずれ迎える私自身と父母の関係を考えさせられる。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | ディジタルリマスター版で再鑑賞。ロードムービーでありながら「移動」を一切描いていないことが強く印象付けられる。そして熱海行の意義。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★5 | 戦後小津フィルモグラフィ中、物語へ準拠が形式への拘泥と拮抗し、感情吐露が諦念と併置された点で『東京暮色』と双璧。スタティックな構図と華麗なカッティングのリズムの錯綜。そして、熱海での眠れぬ夜を海辺で過ごす老親への想いが絶対強度を付与。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 敗戦のリア王、未亡のコーディリア。 [review] (kiona) | [投票] |
★2 | ちっとも良いと思わないんですよねぇ。杉村春子には笑わせてもらったが。 (直人) | [投票] |
★5 | 杉村春子、憎たらしいほどうまいですね。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 高峰秀子がノン・クレジットで出ています。さてどこでしょう? [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |