★4 | ほどよくゆるく進行するドラマが、ラストで一気にアドレナリン出まくりの緊張した画面に収斂していく。そしてその後に何も残さない。この剛腕、この深謀! (ジェリー) | [投票(6)] |
★5 | 三船敏郎の演技が最も充実している頃の作品で、殺陣シーンは特に凄い。何しろ息を止めて相手を切ってたらしい。カッコイイ! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | やっぱり、桑畑の方がお似合いかな?あの若侍たちでは、この藩の今後は不安だよね。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 黒澤作品群の中でアクション喜劇として異彩を放つ。若侍連、奥方親子、捕虜侍、悪巧み三人組、城代家老らの、生真面目さや自然体が生み出す可笑しさの中に配置された三十郎と半兵衛の突出が爽快でもあり、哀れでもある。作れそうで作れないハードコメディ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | この作品はある意味当たり前のことを主張している。映画とは、いかにリアルに作るかではなく、いかに観客を楽しませるかと言う点にある。そんな当たり前のことを、真っ正面からぶつけてくれた。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★4 | 『用心棒』の続編なのだが、喜劇性が濃くなっていて愉快な反面凄さは落ちた。三十郎の台詞がいくつか読めてしまった。どの役者が誰を演じているのかを当てるのも楽しい作業だった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | がっはっは!ワシはコレから(も)抜き身で生きて行くぞい!!ギラギラギラギラギラギラギラギラ☆ [review] (ボイス母) | [投票(11)] |
★5 | 私的東宝喜劇論その一:東宝娯楽活劇について。 [review] (町田) | [投票(17)] |
★4 | あの合図の仕方は日本的で味わいがある (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 無敵のチャンバラ映画! [review] (G31) | [投票(6)] |
★5 | 「侍の若大将」(05・11・28) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | 実はあのババアが主役。かなりの曲者。(C) Mecanique様
[review] (tredair) | [投票(2)] |
★3 | 『用心棒』の2番煎じの感は否めないが、そこは黒澤明、それなりに面白く見せる。
特にラストの決闘シーンは出色。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 黒澤作品で最も好き。最もお薦め。 (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★5 | 『用心棒』の活劇性を損なうことなく、喜劇としての方向性をとことん発展させることに成功した大傑作。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 天才は枷がある方が逆説的に良い仕事が出来る。キャラの2次使用と東宝コマーシャリズムの制約は黒澤から本来無いものを奇跡的に引き出し遊び代を拡大した。そして、上乗せされた権化のようなハッタリ根性が結実する一大殺人ショウ。黒澤ベスト作。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | なんちゅう素敵な金魚の糞たち。この面子を引きずれる三船の存在感は、本当にすげえ。 [review] (kiona) | [投票(9)] |
★3 | 大した事の無い話をコメディの要素も入れて、それなりに面白くしているとは思うが・・・。期待し過ぎたか? (直人) | [投票(2)] |
★3 | 直前の三船の気分次第で次の展開が成功か失敗か決定されるという判りやすさが実に講談読物系。こういうヒーローを祭り上げる作劇は好まない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |