★3 | ある意味では非常に徹底した展開だが、プロットの未整理な感は否めない。レオン・ライなども重要な人物として登場しているが、これはあくまでアンディ・ラウとトニー・レオンの物語なのだとするならば、やはり間に立つケリー・チャンの扱いが半端すぎる。あるいはまったくチャンなしで済むプロット構成にするとか。 (3819695) | [投票] |
★3 | 前作ほどのダイナミズムは感じなかったものの意外と今まであまり焦点を当てなかったラウ一人の精神葛藤を前面に出したためスケールが小さくなってしまったと思う。その埋め合わせでレオン・ライを対極に持ってきているが、作為的かな。全体的に1の後日談の感。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | ラウ刑事(アンディ・ラウ)とヨン刑事(レオン・ライ)、中国マフィア(チェン・ダオミン)の話だけで充分面白いのに、ヤン(トニー・レオン)を未練たらしくからめて形而上な作りに逃げ込んだパートが浮いている。現実を生きてこそ悪。幻想はいらない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | ただ一人、冥府魔道を行くラウ刑事の行く末は、現代人の抱える普遍的なテーマと重なるか? [review] (ボイス母) | [投票(3)] |
★3 | ヤンとかシェンとかヨンとかウォンとかキョンとか似たような名前でもうダメ(><)
頭のバッファ領域があっという間にオーバーフロー。結局1時間すぎでまた最初から見直すハメに。DVDでよかった・・・。
香港マフィア(警官)がヤン、中国マフィアがシェン、保安課がヨン、内部調査課(マフィア)がラウ、組織犯罪課がウォン、おとぼけマフィアがキョンですよ。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 相変わらず、このシリーズは俳(男)優が良い。もちろんその魅力は優れた演出の上に成り立っているものではあるけれど。それに比べると、女優の使い方が下手、というか全体の調和を乱している。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |