コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

サイドウェイ(2004/米=ハンガリー)************

★4冒頭とラスト近くの2回、自動車と飛行機を同一フレーム内に映しこむカットがあり、かなりの画面へのこだわりを感じさせる。或いは最初に四人で食事するシーンでポール・ジアマッティが別れた妻に電話をかけるが、こゝのフォーカス演出も凝っている。フォーカスで酩酊状態を表現する方法が普通じゃない。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4それにしても良くあれだけワインをがぶ飲みするワイ。しかもその後運転はするわ、セックスはガンガンだったり、アメリカ人って日本人と違う人種というのが良く分かります。食事も肉の真っ黒な大盛りだったり、 [review] (セント)[投票(1)]
★1日本版の後に本場の作品を見て思ったこと。 [review] (chokobo)[投票]
★3離婚以来、女と縁のないマイルスと、性欲過多なジャック。対極の位置にありそうな二人だけど、どこかが似ている。だから気が合う。一周まわってくっついちゃった、みたいな。友情ってそんなものなのかも。 (青山実花)[投票]
★5やさしい陽光を浴びたふくよかな香り。思わず微笑んでしまうような大らかさと、ほんの少しの涙が同居したキレのある味わい…。ちょっと粋な大人のロード・ムーヴィーが撮れる隠れた名手アレクサンダー・ペインが放った傑作。今が飲み頃。是非お試しあれ。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4旅とは楽しいものだけでなく痛いもの。だけどやっぱり旅は良いものです…いや、これはかなり痛いんですけど。マジで。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4カリフォルニアワインの芳醇な香りに包まれて、サエない日常に疲れた心と体が癒されていく。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★5サンドラ・オーに色目を使いながらも、しっかりポール・ジアマッティを心配してるトーマス・ヘイデン・チャーチがよかった。 (kenichi)[投票(3)]