★3 | 昔嗅いだ匂いがする。この匂いは監督の意図したものではないかもしれない。あまりにも私風の解釈にすぎないのだが、私の目に映ったものはこういうことだ→。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | トムが一度悪役をやってみたかったんだろうなあ、髪も眉も銀色にして枯れた感じさえ見せる。でも、どうせやるなら徹底的に怖いか、嫌がられる汚れ役にすればよかったと思う。あまりスマートな感じもしなかったしね。まだ、格好にこだわっているねえ。 (セント) | [投票(5)] |
★3 | マイケル・マンの映画って、見終わった後、損した気分になりませんか。なぜか・・・? [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | ヴィンセント(トム・クルーズ)よ、大丈夫だ。あのゴルゴ13でさえ最初はブリーフ1枚で窓際に立ち(狙われたら終わりだ)逃げ去る途中で警察に囲まれて御用となるような(しかも饒舌な)男だったのだから…。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | 文句ばかりのレビューになってしまいましたが、改めて考えてみると、マン監督がクルーズを強く推薦したのには、ちゃんと理由があったんだ。とも思わされます。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | トム・クルーズは、悪役でもこなすことを証明したが・・・それだけ? (RED DANCER) | [投票] |
★3 | ヴィンセントがマックスを説教するくだりは笑ってしまう。お前が言うなやと。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | ハリウッドを代表するスーパースター、トム・クルーズが、初めて本格的な悪役に挑んだ映画。 [review] (G31) | [投票(6)] |
★4 | 道路を横切る2匹のコヨーテ。高層ビルと駐車場を結ぶ『裏窓』的サスペンス。何ら審美的な画面作りをしていないのに編集と演出のみで映画の感情を喚起させる。崇高ささえ漂う機能美。職人の最良の仕事と呼ぶに相応しい傑作。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 無精髭を描き続ける作家マイケル・マンのヒッチコックコメディー [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 『ヒート』でも感じたのだが、マイケル・マンはLAという街の特性=無機性を非常に巧く映像化する。この映画でもたいへん魅力的。空撮の使い方なんかも実に適切だ。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | プロ中のプロが心許してしまうにしては、タク運ちゃんは単なる夢見野郎に過ぎず、それをトムに看破される件が実は最も物語ヴォルテージが昂揚するのに構造をも破綻させるというパラドックス。設計図の描き方が甘い。垂れ流され続ける音楽も安い。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 前半の雰囲気とかお洒落だが、殺し屋のキャラが中途半端というか、行動や心理に一貫性が無い。まぁ、それなりにハラハラするし、それなりには満足出来るが。序盤と終盤で、登場人物やセリフがリンクするのは上手い。…と思ったけど、よくある手だな。笑 ジェイミー・フォックスが好演。['05.11.23DVD] (直人) | [投票] |
★5 | トム・クルーズの全速力姿はあんまり様にならないことに気がついた。 (kenichi) | [投票] |