★4 | 最後は多少無理してまとめた感がある(おかげで尺の長いこと長いこと…)ものの、物語をうまく指輪とフロドの運命に収束させたのは見事。全3作合計11時間23分、楽しませてもらった。[東劇/スペシャル・エクステンデッド・エディション/字幕版/SRD-EX] (Yasu) | [投票] |
★2 | 食傷のげっぷと退屈のあくびを繰り返し繰り返しかみ殺しながら見てしまった。CG最先端動向チェック映画というに尽きる。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★2 | 間寛平が杖を振り回していると思いきや“魔法使いの”ガンダルフが杖を原始的に振り回していたり、主人公がサムだと思いきやフロドが一番の悪玉……もとい、主人公だったり、終わりだと思ったら本編より長く感じるエピローグがあったりと、アカデミー賞がいかにいい加減かを後生に知らしめる役にはコノ作品が一番の適役。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★5 | 映画の醍醐味。ストーリーも輻輳(ふくそう)しているから、飽きさせない。
映像も、映画がここまで来たか、といった感じで、ホント感嘆する。これは、映画館で見る映画です。観れたことの幸せをつくづく感じる。
ラストの一見冗漫そうに見える描写も [review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | ミナス・ティリスに5点。 [review] (tomcot) | [投票(6)] |
★4 | これほどの物語を実写で映像化したことは歴史に残る。しかし、やはり長い。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | とくにこの第3部での大きな功績は、ホラーの手法でちゃんと魅せる作品が作れると言うことなのかも…(またやっちまったけど、原作好きのぼやきとみてくだされ)。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | エピローグは正に蛇足だね。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 案の定の駆け足展開。雑な作りも目立つ部分もアリ、変な演技やシーンも気になる部分が有る。それでもやっぱり、泣けたんだけどね。 [review] (ボイス母) | [投票(3)] |
★4 | 現時点でこのシリーズの3作目しか観ていない私に言えることが一つだけある。このシリーズを3作目から観てはいけません。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★5 | 主人公はあいかわらずヘタレだしツッコミどころもたくさん。それでも私の心には、ちょっぴり成長したフロドの独白が聞こえてきたよ。(原作未読ゆえの妄想が炸裂していますが、あくまでも「私には」ということなのでお怒りにならないでください。)
[review] (tredair) | [投票(5)] |
★4 | 良し悪し関わらず、あらゆる言いたいことをひっくるめて一言。「感無量」。確かに破綻が目に付く最終章ではあったけど、最後まで付き合って本当によかった、と思います(長距離走の達成感だけではなく)。ちなみにこの三作目で一つだけ泣き所があるとすれば [review] (くたー) | [投票(9)] |
★3 | 『二つの塔』より完成度は落ちるが、三部作の最終章にふさわしい出来。ピーター・ジャクソンよく頑張った! (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 『二つの塔』ではあんなに興奮したのに・・・まさか始まって一時間で時計が気になると
は思わなかった。大団円への収束が約束された物語、ということを感じさせないで欲し
かった。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | 信義故に己を見捨てし者の為に起つ王と失意の底から勇気を汲み出した王女。その親子愛が対照する王子の一方通行な父への愛。陸空のパノラミカルな大攻防戦の中で凝結したインサイドストーリーがシリーズで初めて琴線に触れた。フロドはどうでもいい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | [ネタバレ?(Y2:N9)] おつかれ、フロド。次は、好きな娘でも探しに行けよ。 [review] (kiona) | [投票(5)] |
★4 | 一作目、二作目は全然世界に入り込め無かった為、集中出来ず全然楽しめなかった。今回も前半一時間はよく解らない場面があったりで退屈だったが、中盤以降は俄然楽しめた。今までのモヤモヤしたラストも、完結編だけあって大団円のラストですっきり!['04.3.9梅田ピカデリー] (直人) | [投票] |