「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生(1968/米) |
人間の負の面を照射する装置としての異形の者リヴィング・デッド、というすぐれて文学的な着想を一篇の映画作品へと仕立て上げていくロメロの手際は見事の一言。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
子供がふらふらと近寄ってくるのは怖すぎ [review] (甘崎庵) | [投票] | |
あらゆる映画ジャンルの中でもこれほどオリジナルの偉大さを感じる作品は稀。傑作。 (赤い戦車) | [投票] | |
いま観るから「新しい」。昔(制作当時)観たら逆に古臭かったんじゃないかと思う。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
始祖であるが故に全然怖くないのだが16ミリ・モノクロの即物感は悪くなく、初出シーンの画面奥を単におっさんがのろのろ横切る唐突にはドキュメンタルな戦慄がある。何よりコンセプトの起源が米国の内部で病むマスパワーへの警鐘であるように思われるのだ。 (けにろん) | [投票(2)] |