★5 | 静と動の対比で酔わせる。[シネセゾン渋谷/完全版] (Yasu) | [投票] |
★4 | ジャン・レノ見たさに見たが、今や出演しすぎの感ある手垢まみれの俳優に成り下がったのに対して、当時は、まだ出演作を慎重に選ぶみずみずしい俳優だった。細かく暗殺者の心情を描きこんだ本作は、けっこう感傷的な作りである。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 続々と出てくるベッソン映画をたくさん観れば観るほど、私の中でこの映画の相対的な価値が凄い勢いで上がっていく。 (ジャイアント白田) | [投票(18)] |
★4 | 私はレオンのキャラクターの幼児性もリュック・ベッソンの幼児性も許せてしまうので、活劇としての画面の強度に焦点をあてて見たとき『レオン』は悪くない、と思う。
[review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
★4 | 完全版を見て下さい。ラストの爆破の意味が初めて解ります。二人だけの練習。愛の日々だったんだよね。それにしても、オールドマンの演技力。あの狂気はピーターオトゥール以来だね。この映画の骨格になったね。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | ホント、ハリウッド映画じゃない!これはきっとフランス映画だ! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | あんまり、だったなあ。そんなにいいかなあ。レノがスパイダーになるところしか残ってないなあ。でも、映像の雰囲気は良かった。 (pinkblue) | [投票] |
★3 | どこかで、すごい映像が始まるに違いない。とわくわくして座席に座っていた。というそういうギャップと、周りの絶賛のギャップにワレナガラ納得。 (ALPACA) | [投票] |
★2 | こんな「名作」に今さら何を的な雰囲気の中あえて言うなら、レオンとマチルダの愛?が私の心には全く響いてこなかった。暴力描写は生易しいし、明らかに緊張感が不足。スクリーンの枠を飛び出す力もない。時代とともに忘れ去られても仕方がない作品。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | この純愛を模した創作物の何ともいえぬ胡散臭さの原因は、レオンとマチルダの精神年齢の差の安易な無化にある。これは「物語」の放棄であり主題からの逃避。後に残るのは中身のない「感傷のようなもの」の抜け殻だけだ。自分が大好きな作者のこざかしさが臭うのだ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | これを見てしまうとジャン・レノ主演作を何作も借りてしまうよね。 (RED DANCER) | [投票(3)] |
★5 | どうせ見るなら、ディレクターズカットがお薦め。 [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★4 | コキッコキッって音がいい
(TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 牛乳とジーン・ケリーが大好きで、キッチンで豚を飼っているというところが、まったく僕と同じである。 (G31) | [投票(2)] |
★2 | 結局あのレオンって男は、監督の見たいものを詰めモノにした人形なんでないかい? [review] (くたー) | [投票(5)] |
★4 | 導入部が最高。そのあとは徐々に興ざめだがゲイリー・オールドマンの見てて楽しい演技で引っ張る。アクションも悪くない出来だと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 随一のシーンを挙げるとすれば、買い物から帰ってきたマチルダが自宅での異変に気付いて足を止めずにレオンの部屋のドアの前で泣いて請う姿を、鍵穴越しに撮る場面だろう。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★2 | 孤高で峻厳な『ニキータ』の後で割り切りで日和れる魂の愚鈍。そのあとベッソンは怖いもの無しとなった。それでも、殺し屋と少女の関係がこうもウェットでは気持ち悪くさえある。レノは差し詰め縫ぐるみの熊。全然クールじゃない。アクションも凡庸。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | 現実がとっくの昔に台無しにしてくれたはずの“少年の頃思い描いた理想の女の子”が突然目の前に現れる。もしも、まかり間違って、夢が現実に換わっているだけならば、換わったままでいさせてみせる。たとえ、頭が禿げていても、たとえ、君が…俺で、換わることになったとしても。 (kiona) | [投票(2)] |
★5 | 外国人が自分の国とは違う国を描く時、主人公が異邦人というのがもっとも描きやすい。この「レオン」は異邦人の物語だ。また、この映画の監督も異邦人だ。フランス人が見たニューヨーク。アメリカ人が描くニューヨークよりわかりやすい。 [review] (ina) | [投票(20)] |