★4 | 矢っ張り意図的に描き込まない演出なのだが、意外とタイトかつオフビートなシーンが決まっていて私の好みということで云えば『パッチギ!』以上。脇役陣も良いが矢部浩之と岡村隆史が立派に映画の登場人物になっている。ただし大河内奈々子のオフのモノローグはいただけない。彼女の存在はとても切ないのに惜しい。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | やべっち、いいなあ。もっとやれ!もっとやれ!と叫んでました。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | …あかん!やっぱ大阪モンにはかなわん!(汗) [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 口うるさい“大阪のおかあちゃん”をやらしたら秋野暢子は5本の指に入るのではないだろうか。岡村隆史の軽やかさもさることながら、薄情顔の矢部浩之が醸し出す投げやりな刹那感が素晴しい。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | さすが松竹。『ゴジラ』でも『ガメラ』でもなく『宇宙大怪獣ギララ』を出すか!最初はノスタルジーでこれをかけたのかと思ったが、違った見方があることに気がつく。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | キャスティングは見事でした。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | ナレーションが過剰。りょうこちゃんは可愛かったけど(唇が画面いっぱいに迫ってくる場面なんてなんともステキ)、彼女の語りが始まるたび「なんで突然おセンチモードになるかなぁ」と興をそがれる。非感傷的じゃない他の部分はとても魅力的なのに。 (tredair) | [投票(2)] |
★4 | ビシバシ決まる台詞の応酬が実に笑える。面白いコントを観ているような感覚。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | テンションが持続しない。ブツ切れでダラダラしてる。ナイナイの二人や秋野暢子等、役者単位では良いが。['03.11.13京都文化博物館] (直人) | [投票] |
★5 | 構図がどうとか、カット割りがどうとか、そんな映像演出云々以前に、役者の演出が下手ではどうしようもない。井筒監督はそのベーシックな部分が抜群にうまくて好きです。人間への目線を喪失して演出理論しか見えなくなっている映画は痛いから・・。 (フォギー) | [投票(1)] |
★5 | 登場人物が皆人生こんなものというある種達観した世界観を抱えているニュアンスに惹かれる。油濃いメッセージを必要としない井筒の理想郷が見事な一貫性をもって繊細に構築されている。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |