★3 | 展開もいい加減だし演出も緩々だし、今見ると当時の風俗に負いすぎているとも思えるのだが、しかし各シーンはなかなかよく撮れています。とにかく一所懸命であること。そして映画を作る喜びが伝わってくること。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 白馬の美女(范文雀)に導かれ、武器を携え本気とも、遊びともつかぬ臨海学校的ちんたら訓練に励むバカさ加減に当時の気分である「命」の軽さ感が漂う。理想追求から無目的指向へ、ヒーロー物語から集団徒労話しへと日本の青春映画が転換する記念碑的作品。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | ノリのみで突っ走ってしまった感じの作品。でもこれが70年代邦画を端的に示しているのかもしれません。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ロックはドコにも出てきませんが、なんとも魅力的なシリーズである事は確か [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | 愛、正義、復讐?いらん、いらん。行動理念の呪縛から飛び出したこれこそ正真正銘のニューシネマです。バンジョー、Bハープ、フィドルからスティール・ギターまで用いて反復されるメインテーマの屈託の無さが逆に切ない。 (町田) | [投票] |