「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
12人の優しい日本人(1991/日) |
中原俊自体を知らないでこの映画を見た。すごい怪作。米映画の本家も名作だが、これはそれを上回っている。日本では珍しい脚本に重点をおいた成功作。 (セント) | [投票(3)] | |
無理っぽい話を、それらしく結んでいる。アニメっぽい感じ。 [review] (chokobo) | [投票] | |
オリジナルを超えている。 [review] (pinkblue) | [投票] | |
すいません、映画館にかかったのが間違いだ、と思います。『櫻の園』とおんなじ。映画的興奮がまったくなかったのですが、、、、。 (動物園のクマ) | [投票(3)] | |
ルメットの名作と三谷の人気舞台という二重の手枷足枷で、不自由を強いられた中原俊監督には同情するが、笑いのポイントは全て三谷脚本の功績で、映画としては期待以上でも以下でもない。まあ、映画屋として無理しないのも一つの選択には違いないのだが。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
これを観てると日本に陪審員制度が無いことが理解出来ます。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
やはり三谷幸喜が絡んでましたね・・・アメリカ版には及びませんが、日本人の典型的なキャラが描けています。 (RED DANCER) | [投票] | |
蛭子能収、みうらじゅん、小林よしのり、ひさうちみちお、やくみつる、江川達也、杉作J太郎らによるリメイク盤『12人のいかがわしい漫画家』を是非観てみたい。 [review] (町田) | [投票(4)] | |
素人同士で今さらああでもないこうでもないと推理合戦するなんて、この事件の検察・弁護士はえらく無能だったんだな (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
・・・じんじゃえーる。 [review] (G31) | [投票(4)] | |
お芝居とは言っても見苦しかった。(05・7・12) [review] (山本美容室) | [投票] | |
これはこれでひじょーに面白かったが、他の役者でも見てみたい。 (tredair) | [投票(3)] | |
個人的には非常に心地の良い脚本。期待に見事に応えたヒネり方をしてくれた、といえばいいのか。 [review] (くたー) | [投票(2)] | |
裁判員制がある現在、与えられる情報について常に客観的で冷静であることを心がけようと思った。豊川悦司のオチに爆笑。 (赤い戦車) | [投票] | |
三谷幸喜、この映画の鬱憤を『ラヂオの時間』で晴らす。テイストは『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
議論下手、事勿れ主義、付和雷同、主義なき妥協・・・ [review] (緑雨) | [投票] | |
ベタな日本人論やベタなパロディをベタと承知の上で割り切って演じさせ繰り広げる強引さに反発しつつも飲まれてしまう。そういった一種の2重構造を持つ作劇の妙味は、したたかそのもの。演出も出張らず、しかしポイントは押さえてる。 (けにろん) | [投票(1)] | |
かなり笑える。キャストが地味だが、皆好演。この頃の豊川悦司は気持ち悪かった。 (直人) | [投票(2)] |