「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 赤い戦車のコメント |
| 東京物語(1953/日) | ☆4をつけたがまだ隅々まで作品を理解したわけではない。数年ごとに見直していきたい。 | [投票] | |
| 早春(1956/日) | 役者陣の演技がどれも素晴らしい。 | [投票] | |
| 東京暮色(1957/日) | ちょっと暗すぎて自分の好みに合わなかった。 | [投票] | |
| 彼岸花(1958/日) | 小津映画にしてはちょっと全体的なバランスが悪いか。しかし紅や緑など色鮮やかな映像、山本富士子の京都弁、笠智衆の詩吟、高橋貞二のコミカルさなど見所は多い。田中絹代を筆頭に出演者も名演揃い。 | [投票] | |
| 浮草(1959/日) | 小津のスタイルがそこまで好きでもない私にとって、本作ぐらいのバランスが一番ちょうど良い。小津らしさも適度に残しつつ、宮川撮影も堪能できるし、役者陣も松竹のときより動く。もっとこういう作品を撮ってほしかった。 | [投票] | |
| お早よう(1959/日) | 相変わらず画面の強度には目を見張るものがあるが、話自体は古いと思う。 | [投票] | |
| 秋日和(1960/日) | 岡田茉莉子が最高に面白い。 | [投票] | |
| 小早川家の秋(1961/日) | この不気味さにはびっくり。東宝の小津もまた良い。 | [投票(1)] | |
| 秋刀魚の味(1962/日) | 最後の作品は笠智衆で終わらせたか。 | [投票] | |
| 晩春(1949/日) | 原節子の視線が怖い。それを受け止める笠智衆の存在感が凄い。会話シーンのテンポの良さも素晴らしかった。まさに傑作。 | [投票] | |
| 麦秋(1951/日) | どうもこの映画の原節子は気に入らない。 | [投票] | |
| お茶漬の味(1952/日) | 微笑ましい映画。会話のテンポの良さは健在。 | [投票] |