「ブニュエル翁に煙にまかれて」(tredair)の映画ファンのコメント
| 暗殺の森(1970/伊＝仏＝独) |
| 繊細な光によるクアドリ教授(＝ゴダール)殺し [review] (いくけん) | [投票(12)] | |
| 哀しみの孤独感が運んだ芸術に携わる奇妙な話でした。暗殺者としての瞳と普通の人間としての瞳が理想と現実の区別を意識しているように見えた。彼は心の中で涙の岸辺に佇んでいるのですね。濃厚な映像も、スリリングな展開も魅了せずにはいられない。 (かっきー) | [投票(1)] | |
| いくつか用意された、息をのむほど美しいシーンが少々唐突で浮いてしまっている。しかしそれでも５点がつく映画なのは確か。 (tomcot) | [投票(1)] | |
| これだけの傑作だが「映画史上に屹立する」という印象ではない、あくまでも、可愛らしさに溢れた映画。しかし大傑作であることに変わりはない。ベルナルド・ベルトルッチの趣味の良さには誰にも抗えないものがある。それは真に貴族的なヴィスコンティとは全く違う「映画」における趣味の良さなのだ。 (ゑぎ) | [投票(7)] | |
| このイタリアの香り、そしてホモセクシュアルな展開は真似できない。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |