「ブニュエル翁に煙にまかれて」(tredair)の映画ファンのコメント
草の上の昼食(1959/仏) |
艶笑ドタバタシーンとステレオタイプな人物設定についていけない。せめて森の中の追いかけっこを、(中途半端なダンスではなく)もうちょっとミュージカル風味を強めた仕上げにしてもらいたかった。『気狂いピエロ』の例のシーンみたく。 (tredair) | [投票] | |
豊かな表現力に、ただため息。シンプルな設定が、映像に魅力を与えている。人が自然と同一化し、風の如く、花の如く、水の如く、を堪能できた。飾らない魅力はいやらしさを感じさせないほど、芸術の思惑に富んでいる。だから、命は神秘的だと思えた。 (かっきー) | [投票(1)] | |
ルノワールが何度も見せてきた追いかけっこの終着点。そこでもやはり生の喜びが大爆発。ルノワール万歳!! (tomcot) | [投票(1)] |