★2 | 薬師丸ひろ子がひいきなら面白いのかなあ…。筋立ても評判ほどユニークだとは思わなかった。 (ラジスケ) | [投票] |
★4 | このミスキャストと思える配役の中薬師丸ひろ子は相当頑張っていると思う。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 薬師丸ひろ子の脱アイドル宣言。角川映画の聖処女として守られてきた彼女の冒頭いきなり処女喪失に驚愕!しかも、その重要な相手がコイツかよ!本格派へのステップを始めたばかりの薬師丸にとって、相手の三田佳子はデカすぎた。 [review] (AONI) | [投票(11)] |
★5 | プロダクションからの要請で動いたと思うが、原作を巧みに恋愛サスペンス物に脚色した構成力豊かな監督の働きは凄い。薬師丸ひろ子が光っている作品であり、脇が締まった一番まともな代表作。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(8)] |
★4 | 今の邦画なら1年に10本あるかないかという細やかな撮影と照明。大事なシーンでは美術・カメラ位置・動線等全てを決めた上で、あとの仕上げは役者に任せ1ショットの長回し。最初から役者に頼るのと、演出した上で最後に役者を信じることの違いを教えてくれる。ラストの拍手と切返しはさすがにマキノのお弟子さん、恥ずかしながら泣きました。傑作といえる出来映え。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 原作のミステリーを舞台劇として紹介。現実と劇中劇がシンクロし、2つのドラマが楽しめる構成は面白い。問題はどちらのドラマもたいして面白くない事だ。 (cinecine団) | [投票(2)] |
★2 | 新派劇のような大時代な設定と台詞の数々にパロディを透過して周回し本物としてのエモーションを発動させるに澤井演出は生真面目過ぎ。チープで少女漫画的な女優という虚構が素で晒し出されてとてもじゃないがついて行けない。役者陣もさして買えない。 (けにろん) | [投票] |