★1 | こたつでミカン食べながらゲラゲラ笑ってみるべき珍作。理系コンプレックスのDT文学青年が負け惜しみ言ってる映画。でも結構好きよ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★5 | 独特の世界観が好き。音楽も良い。コンピュータ描写がたまらなく好きな作品。
車で訪れる事が可能な星雲都市という独特の発想もいいです。銃声も含めて、劇画チックな銃撃戦も良いです。 (kawa) | [投票] |
★3 | 「それは聖書じゃない、辞書だ」など、好きなんだから仕方ない。 (ドド) | [投票] |
★4 | 開発者の思惑にSF的な恐怖を覚えた。人間が記号化され、心情の自由を奪われる鋭い設定に、パソコン通信の原点を考えた。今は楽しく活用しているけど、何れ依存症などの言葉の概念に捉えられた現実の恐怖が訪れるのだろうか?・・・考え過ぎ? (かっきー) | [投票] |
★4 | 「発光」或いは「点滅」の映画。アンナ・カリーナが最も美しく撮られているゴダール作品。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | モノクロ映像美で眺めるカリーナの姿は美しく、現代の街並みで未来社会を描くという発想も斬新だが、残念ながらSF映画になりきれていない。この映画とトリュフォーの『華氏451』はさすがに無理があった企画だと思ってしまう。 (Keita) | [投票] |
★3 | この映画に感じる愉しみはSF小説を読んでいる時の愉しみに近い気がするので、それならばこれはこれでいいのかとも思う。2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★1 | 大の大人のSF飯事。ハードボイルドに無機的な世界を描こうとしても否応なく愛に飢えたメンタリティが介入する。技術的にも中身の文明論にしても未だ稚拙。ゴダールにとって甘さに恥じらい無き時代と乾いて先鋭化する時代の端境期の惰性が産んだ愚作。 (けにろん) | [投票(3)] |