★4 | そうかぁ、案山子かぁ、かかしねぇ。 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | ファースト・シーン、砂塵に吹かれる根無し草。哀感が溢れる名場面。俺っちの人生に似ているYO!映画は、この情感を、巧みに継続してゆく。一級品。ところどころに燈る暖かな光が、何とも寂しい。裏切ることのない、男の友情が、何とも淋しい。 (いくけん) | [投票(5)] |
★3 | リアルな砂塵が空中を舞うという映画の嚆矢。ここだけでもこの映画は新鮮であった。「ある事が成される」という事態を中心にした映画が、「ある事が成らなかった」という事態を大量に含み始めたのがこのニューシネマ時代。ベトナム戦争と結び合わせて考えざるを得ない。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | タフガイでないハックマンもいいもんだ。パチーノも若い。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | いつ崩れてもおかしくないギリギリのテンションをこうも軽快に維持しているのは斬新だとは思うものの心に染み入ってはこなかった。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 年代が救いのない年代だった。このコンビはもうないだろうな。 (chokobo) | [投票] |
★5 | やっぱり友情はいいなぁ、なんて思えるロードムービーでした。対照的っていう所に面白い落とし穴があって、見事にハマリました。ライアンの人を信じさせる自然な思いに好感が持てた。こんな奴に出会えたら、心の綺麗な大人に・・・錯覚しちゃいますね。 (かっきー) | [投票] |
★3 | オープニングは素晴らしかったがそれ以降のめりこめず。いまいちあの2人に共感できないなあ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | ココロの解放。こんなに泣いたバディムービーはちょっと他に思いつかない。 [review] (tredair) | [投票(8)] |
★3 | 噴水シーンのパチーノ、まさに名演。72/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 空しさばかりが余韻を引く作品であった・・・。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 「幸せの黄色いハンカチ」は待っていなかった。こっちがリアリティがあるね。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★5 | 過去に向き合う為に旅をする者、未来に生きる為に旅をする者、
虚ろで不安定であるが二人でいる事で明確に安定してくる。。。 [review] (あき♪) | [投票(4)] |
★3 | 印象的なオープニングとクロージング。二人のうちどちらかでもいいから、もうちょっと愛嬌が欲しかった。このキャラクターづけでは救いが無さすぎる。 (緑雨) | [投票] |
★3 | 悪くはないけど、中年男のひとりごちを聞いているよう。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 恐らく純粋な気持ちでジーン=ハックマンを観れる最初で最後の映画。パチーノが素晴らしいのは言うまでもない。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 漫画のようにキメキメの寓話めいた出会いのシーンから始まる割には寒々しいリアリズムな世界で終始するのが少しバランスを欠いてるように感じた。役者は巧いが侠気はあるにしても我儘な男と利己主義なのに未練がましい2人は感情移入しにくい。 (けにろん) | [投票(2)] |