★3 | 内容そのものより周囲のエピソードが豊富な映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 比較することに意味はないけど、『自由を我らに』に比べると教条主義的なくささがどうしても鼻をつく。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 出て来るわ出て来るわ、ぞろぞろぞろぞろ出て来るわ。同質化時代を痛烈に非難する主張は今なお強い、世にまれな作品。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | ポーレット・ゴダードは快活な現代的美人で非常によいのだが、映画としてはゴダード登場以前のシーンが傑出している。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 機械化の悲劇をこの時代に予見し、警鐘を鳴らしたのは見事。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 様々な意味でのチャップリンの抵抗物語。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 淀川長治さんが愛すること、働くこと、食べること、と言ってました。要するにそういうことだと思います。 (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 自動車工場で働いている期間工の人は今でもこんな感じでしょうか。音楽が泣かせます。(06・7・24) (山本美容室) | [投票] |
★4 | これが映画だ! [review] (太陽と戦慄) | [投票(6)] |
★3 | チャップリンの映画にしてはあまり楽しめず・・・ (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 親方のお弁当が豪華すぎる!チャップリンの身体を張ったソロの至芸もよいけど、酒場でのクルクルシーンには別な意味で感動した。あれ、何度リハーサルを重ねたのだろう。うまく決まった瞬間、絶対エキストラ全員で万歳したと思うなあ。 (tredair) | [投票] |
★4 | 原始人みたい・・・w 88/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 労働者が流れ作業やらされて気が狂ってるのに、社長はよおー、ヒマそうにジグソーパズルやってんだよおー。この場面は特にギャグでもないしサラッとやってるけど、資本主義の正体を暴いており鮮やかだ。この社長みたいな連中が赤狩りやってたんだよ。 [review] (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | 今の映画の基本的なもののすべてがこの映画にちらべられている。ホントに人間がいとおしくなる。こんなにチャップリン映画が総合芸術だと思わなかった。脱帽。
ただ、映画的に一つだけ言わせてもらえれば、 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 主題歌「スマイル」をバックに、チャーリーの表情を眺めているだけで何故か涙がこみ上げてくるのだ。10回くらい観てると。 (ボヤッキイ) | [投票(2)] |
★4 | あのメカのテクノロジーは決して今でも見劣りしないよ。ローラー・スケートと歌う場面が秀逸です。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | チャップリンってそんなにいいか?私は音楽以外感心しない。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | ねじをクルクル回して、回され流されて、
警察、職業をクルクルと転々流れ流されて、
バーの中でも、沢山の人達の間でお皿片手にクルクル回る。
どこでもかしこでもく〜るくる。 [review] (あき♪) | [投票(7)] |
★4 | 文明批判、ブルジョワ批判ってのもあるんだろうけど、それよりも歯車たることに安住してしまう側の人間に対して警鐘を鳴らす側面の方が強いような。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | この作品をもっと真面目な、シリアス・ドラマにしたらよかった。ちょっとふざけすぎだよ、チャップリンは。ポーレット・ゴダードはお転婆レディがお似合い。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★4 | つくづくチャップリンってのは戦闘的なひとだ。あのキツイ歯車シーンにもそれを感じる。主張も,芸もぼくらにぶつけてくる。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | ラング・クレールの延長線上に立脚したチャップリン集大成にして最高到達点。工場とスケートリンクの至宝級の芸に加えて「悪声」の不協和音爆弾が歴史を刻印する。ドライなユーモアと程良いペーソスが絶妙の配合。完璧である。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | チャップリン作品のヒロインというとどうしても彼の引き立て役として役割が当てられてしまうため印象度が弱いが今回はヒロインも存在感があった。 [review] (わっこ) | [投票] |