★4 | 役者の演技も筋もすごいけれど、構図やカットつなぎがほれぼれするほどのうまさ! (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 嘆きの道化師。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★3 | 教授こわれすぎ。お客さんに嫌われるぞ。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 前半の軽いコメディータッチから一転してドラマッチックに変貌するのが見もの!愛しく思うあまり、臆病になる姿。伝えたいのに伝わらないもどかしい思い。切なさが込上げて愛する苦しさの辛さを味わえた。・・・この映画、都合上とても痛いっす! (かっきー) | [投票] |
★5 | やばすぎる。最後のアレはなんなんだ。でも、そんなローラ・ローラがやっぱり妖しく美しい。本当に悪い女というのは(本当の狂人が自分を狂人だとは思わないように)自分が悪い女だということを意識しないのだろう。 [review] (tredair) | [投票(3)] |
★3 | 遊びを知らない中年男が、水商売の女にとち狂う事ほど滑稽なものはないという警鐘か。でもどんなに時代が変わっても、こういった出来事は普遍にありそう。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★4 | 主人公がブ男な分だけ、ラストのリアリティーに拍車がかかる。ディートリヒって二の腕太いなあ。 (ボヤッキイ) | [投票] |
★4 | ヤニングスって、どうってことない小父さんのようで、サイレント時代にはハリウッドに招かれて、いくつもの文芸大作に出たそうだ。トーキーで帰国して最初の作品がこれ。ハリウッド時代の映画も見て見たいものだ。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 下宿と教室を往還するだけの狭い世界観は扇情世界の端っこに触れただけで瞬時に崩れ去る。それを甚振るかのような嗜虐の積み重ねがコケコッコーで完遂されるのだが悪意の奔流にゲップ出そう。しかし、長い苦しみの果ての眠りを慈しむかのような視線は暖かい。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 笑っちゃだめオーラを発する堅物男のお間抜けという微妙で上質な笑いから、焼きゴテ幾振りかを経て一気に悲壮へ。なんて秀逸。冒頭のどうせ鳴かないと言われた小鳥としげしげとそれを見る彼もとても気になる。教授は籠を出てコケコッコーと鳴いてみたのだろうか。 (mal) | [投票(3)] |
★3 | 堅物の中年教師の悲劇というかキャバレーの踊り子にもてあそばれる姿が描かれているが、個人的にはディートリヒの歌が印象的だった。 [review] (わっこ) | [投票] |