★5 | とりあえず画面に出てるエネルギー量が半端じゃない。ぶん殴られたようだ。
[review] (t3b) | [投票] |
★3 | オープニングが圧巻。同じ写真が均一に複製されて画面を占領していく様は、アンディ・ウォホールのポップアートにも通じる、大量生産・大量消費の現代社会を上手く表現した傑作オープニング映像。 それで期待値が沸点に到達した分、本編は意外と普通だったかな。 (AONI) | [投票] |
★5 | 人間のエゴとエゴが激しくぶつかり合う、熱い、そしてドス黒い増村ワールド!バカなようでしたたかな野添ひとみと、計算高いようで純粋さを捨て切れない川口浩の対比が凄い。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | あまりのテンションの高さ、テンポの速さにたじろぐ。が、その点が「修正」された翌年の『氾濫』よりも面白いのも確か。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 前半のコメディ路線からどんどん怪しくなる雲行き。何が一番怖いかって、60年経った今でも社会にとって犬以下がいる事だ。88/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 大衆はメディアを通して見た時代に踊らされずにはいられない。
・・ああ厭だ厭だ。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | 思った事を全て口にしてしまう演出、画面の運動感、どれを取っても偉大な才能であることに間違いはない。 (青木富夫) | [投票(4)] |
★3 | 高度成長黎明期は実際こんな雰囲気だったんだろうか。せわしなく動き回る彼らだけど、まだまだどこか村社会的ユルさが漂っているような。。ニッポンが何かを失っていく過程のとば口を覗いたような気がします。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 現実を戯画化しすぎていて少し馴染めない。寧ろ別の世界にして風刺にした方が良かった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |