★3 | これと『オメガマン』がわたしの脳内で融合してしまってます・・・。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★3 | 題材が題材なだけに群衆シーンはすごく迫力があった。それにしても一時期チャールトン・ヘストンは世紀末SF映画の顔になってましたね。
(kawa) | [投票] |
★4 | 後進に与える影響が随所に見られて楽しかった。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | もはや個別の価値など存在ない、徹底してゴミのような扱いの「民衆」と呼ばれる集合体。あれだけ密集しながらも、気配すら伝わってこない階段や教会のシーンの不気味さ。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★4 | 冒頭のスチル写真モンタージュから凄いテンション。雑踏・教会・暴動など幾つかのシーンで突出した空間造型を持つ。またルック自体の変化で各シーンを描き分ける仕方が近未来描写の現実性の度合いを調節している。細部のアイデアも冴えており、殊に「階段を埋め尽す貧民」「ショベルカー」が呼び起こす映画的興奮は極めて大きい。 (3819695) | [投票(3)] |
★2 | なかなか豪華な配役とフライシャー監督だが、期待ハズレだった。アイディアは面白いのに。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | チャールトン・ヘストンって『ベン・ハー』の印象が強いけど、結構未来派思考だったのね。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 毎日あの階段を昇り降りするのかと思うと未来がイヤになってくるよ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | この時代のSF系サスペンス映画は、結末のインパクト重視のような作品が多い気がしますが、本作のエンディングも忘れられない。 エドワード・G・ロビンソンは本作が彼の遺作だと思うと・・・、映画作品内での彼の演技が実に感慨深い。 (AONI) | [投票] |
★4 | 「本」「家具」と呼ばれるキャラ、シャベルカーに持ち上げられる人間や「ゴミ収集車」「ベルトコンベア」で運ばれる死体。「物」として扱われる人間たちは結末へ向けての視覚的な予告であり、決してただのSF的ガジェットではない。取調べなどつまらなくなりそうな場面はさらっと長回しで緊張を保つし、食事シーンでは的確な切返しによって幸福感を定着してみせる。銃撃戦の簡潔な迫力もフライシャーならではの素晴らしさ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 『フレンチ・コネクション』の影響なのか、ヘストンのチョイ悪刑事っぷりがややスベってる。富豪の家から食材ドロボー、美女とウハウハではラストの告発も切実さに欠ける。 [review] (ペンクロフ) | [投票] |
★2 | 残念ながら見る前に想像してたことのほうが面白かった。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | 骨太の正統派SF映画。完成度はいまいちだが。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |