★3 | キアヌ・リーヴスは飼い犬を殺されて復讐に走るらしい。とは云え、それはあくまで犬が亡妻の忘れ形見ゆえであれば、ここで犬は任意の変数でしかない。犬映画ぶりを讃えるには及ばないだろう。裏社会をファンタジーと割り切って治外法権と独自の掟を導入したのは物語に都合よいが、いささか漫画に過ぎる。 (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 笑いながら観る映画だからこれで十分。展開も小ネタの出し方も小気味よくてストレスフリー。そんな中でも必ずヘッドショットを決める等の拘りによって軽すぎない作りになっているのが良い。★3.5 (ドド) | [投票] |
★3 | 現実離れした設定と、とにかく一々決めるポージング。そして徐々に怪我とかで肉体も服装もボロボロになりながらも格好良さを崩さないジョン・ウィックの姿。それが本作を唯一無二の作品にしているし、それだけあれば良い。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 動的なアクションに特化していて、位置関係や小道具など静的なサスペンスで魅せてくれる場面が無いのが不満(これは『ザ・レイド』等でも感じた。最近のアクション映画はサスペンスを疎かにしすぎる風潮にある)ではあるが、直接的な動作(殴る蹴る銃を撃つ投げる斬る等等)の見せ方は基本アクション繋ぎとフィクスにより分かりやすくしっかりしているので、それなりには楽しめる。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | ガンカタのように華麗にならんもんか。楽しかったけど。64/100 (たろ) | [投票] |
★3 | キアヌ・リーブスがバカみたいなオシャレ豪邸に住んで高級腕時計ハメてマスタング転がしてんのは許し難い。俗物! (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 生きる目的を失った髭男が、難癖をつけたと難癖つけて生きるよすがとし、殺し回る映画。自暴自棄だが死なないから厄介。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | ガンカタみたいなのかと思ってたら完全な出たとこ勝負だった。そしてやはりと言うかキアヌは未だ重かった。リアリティの裏付けを欠いたままの禁漁区的エリアのゲームっぽい小便臭さもウンザリ感を煽る。下手なりにポストプロ依存ではない愚直さがあるが。 (けにろん) | [投票(3)] |