★4 | 支払い済みの木戸銭は何を騒ごうと嚢中には戻ってこないのだから、今さらここで『ホワイトハウス・ダウン』と『エンド・オブ・ホワイトハウス』の優劣を云々するよりも、お互いの欠損箇所を相補う建設的な関係として両者を捉えたほうが報われるというものだ。などと物分かりよい風の観客を装ってみよう。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 占拠までが結構間があるがそこからはひたすらアクションで予期せぬ展開もあり、最後まで飽きさせない。ユーモア満載でバカ度も高く、バイオレンス度も低いので気軽に観られる。 [review] (パピヨン) | [投票(3)] |
★4 | マクガフィンや逆算的な発想がみられ面白い。また、前半母子や大統領夫人の部屋、面接場面での室内撮影は予想外に見事。アクションは繋ぎが細かすぎて分からんところがあるが、派手な大技からメガネ、ゾンビなど地味に笑かす小技を織り交ぜ悪くない。最近のエメリッヒは突き抜けよる。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 「群衆は大興奮!」に爆笑。ホワイトハウスがブッ壊されても、それはショーでしかない!面白いというよりかは楽しい映画だね。87/100 (たろ) | [投票] |
★3 | アッハッハ娯楽映画としては実に手堅く優秀なんだけど、ハリウッドのエンタメ文法に忠実すぎて、登場人物の誰のことも印象に残らない。元ネタであろう『ダイ・ハード』と全然違うのはそこなんだよな。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 見終わって期待していなかったせいかも知れないが、結構面白かったので監督名を知りまず驚き。エメリッヒの映画だったんだ。でもいつもの、こけおどし的なカタストロフィもなくまとまった好アクションでした。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 10年後には区別がつかなくなっているであろう『エンド・オブ・H』と1ヶ月違いで観賞。観た順番のせいだとも思うが、『エンド』の方に軍配を上げる自分には問題ありか…? ☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★2 | 戦争しなけりゃ衰亡する国という自覚が無いから、こういう今更の対立構図が出てくる。久々に「やっちまったなエメリッヒ」という感じ。目くるめく使い古しネタのオンパレに萎えていく俺は少女の星条旗の馬鹿馬鹿しいまでのアナクロに止めを刺され死んだ。 (けにろん) | [投票(2)] |