| ★4 | ジュネの『用心棒』で『七人の侍』な社会派ファンタジー。社会派ファンタジーってなんだ？ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
| ★3 | 廃品や異形の者へのフェティシズムはグロテスクよりも玩具箱的可愛らしさが先に立ち、好悪はあるにせよ永田鉄男が継承した曇天のジュネ・ルックも訴求力を持つ。「連帯」と「正義」の堂々たる主題化は社会的な言及にも耐えうるだけの切実さを見せ、ジュネらしさを保ちつつも映画の間口と射程は広い。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
| ★3 | 次々に登場するギミックや遊び感覚はそれなりに楽しいんだけど、色々と詰めが甘い。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★3 | 心が清らかではないです。童心になれないです。妄想が好きではないです。現実離れができないです。お茶目な心になれないです。群れを作って何かと闘うという気持ちの一切れもありません。そして童話のような空想事が好きではない自分。
[review] (セント) | [投票] |
| ★4 | ジュネ監督が『アメリ』で培ったメルヘンの世界観と復讐劇という､一見アンバランスな要素が､絶妙な塩梅で組み合わさり､変に嫌味が無い｡ [review] (わっこ) | [投票] |