★3 | スピード感の演出は、シリーズの中でも屈指のレベル。ダニエル・クレイグのナイフのような容貌や肉体にふさわしい演出となっている。本作は伊達男ボンドの路線を完全に転換しきったことをあらためて裏付けた。当分この路線で突進するのだろう。一抹の寂しさも感じる。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | おそらく、よいアクション映画ではないと思う。と歯切れが悪いのは、まるで集中して画面を見られなかったから。この画面の連鎖はどこか観客の集中を奪うように仕組まれている。ダニエル・クレイグのアクションは文字通り体を張ったものだが、編集は敢えてそこから肉体性を剥奪せんとしているかに見える。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★3 | 石油漬けあたりから少し面白くなるけど、大半が気持ちを乗せられない淡白なアクションシーン。ボンド・ガールも華がないし大根。エヴァ・グリーンは良かった…。 (ドド) | [投票] |
★3 | ほんの僅か。ラスト3秒で良い。原作&シリーズファンにすり寄ってくれれば「最高」と言えたのですけど。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 時代は変わったんですね。敵も見方も・・・ [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | ストーリーがよく分からなかったがオルガ・キュリレンコのうなじがGoodなのでまぁ良し。86/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | 007をかなり変形した異色作なんだろうなあ、恋人の死を引きずる007、上司Mから疑惑の念を持たれる007、それらは今までの非人間的ヒーローから僕たち普通の人間に極端に近づいていることを表わしている。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | ぜんぜん嫌いじゃないけど、なぜだか★3つという感じなんです。(2008.02.07.) [review] (Keita) | [投票(1)] |
★4 | もう自分より年下になった007たち。これからも自分たちを信じて作っていけばいい。不満はあるがそう思わせる意欲を感じた一品だ。一言いうと、本作は前作『カジノ・ロワイヤル』の完全な後日談なので、それを観てからの鑑賞を薦めます。 [review] (おーい粗茶) | [投票(10)] |
★4 | 若く猛々しいボンドに賛否両論。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | クレイグのボンドは益々板に付きアクションもシークェンスの決めショットを配して冴えている。ボンドとオルガ嬢との微妙な距離感も好みであったが、もう1エピソード足りない。終盤はコネリー時代終盤のスペクター臭に近い展開。萎えた。 (けにろん) | [投票] |