★4 | 現代では全く通用しない話。リメイクはないな。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 聖フランシスコのすごい絵を描くお母さん。首を差し出す貴婦人。不倫承知の上院議員の娘。みんな強い強い。それに比べると、男たちの貧弱なこと。列車の到着場面は、映画の原始的な楽しさ。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | ロバート・ウォーカー扮する人物の執拗な描写が良いです。邦題も語呂が良くて、スマートだと思う。心理戦だと思っていたら、意外なアクションに驚かされます。 (kawa) | [投票(1)] |
★4 | 映画の神はヒッチコックのの容姿で降臨していたのだろう。殺害シーンが落としたメガネに映し出されそれが後々ブルーノの心理を大きく揺さぶるアイテムになるというネタ振り・・神だ。 (斎藤勘解由) | [投票] |
★5 | 画面構成の凄さに驚く。ロバート・ウォーカー、良い役者だなあ。混乱した人格と理論に基づいた行動を上手く両立している。勿論自己のためだけの理論だけど。 [review] (t3b) | [投票(5)] |
★5 | ヒッチコックの凄さ教えます、的な一本。面白く映像で語るテクニックが満載。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★3 | ラストは特撮の醍醐味を味わわせてくれる。遊園地と惨劇という対位法はこの監督ならでは。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 何はともあれ回転木馬! ラストもそうだが、一回目の回転木馬シーンのえも云われぬ不気味さこそが余人の遥かに及ばないヒッチコックの到達点だ。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★5 | 今で言うところのストーカーもの。優柔不断な主人公にやきもきさせられるが… [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | いつものことだが、なぜだろうと考える暇なく物語に惹きこまれてしまう。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 今になって本作を観ると、どれだけ色々な作品が本作にインスパイアされてるのかが分かります。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | テニスの観戦中、ひとりだけ首を左右に振らないブルーノ。目立ちすぎ。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★5 | ガイよ!ガッツだぜ!もっと勇気を!って絶対こんな奴いるよなクラスで一人や二人学級委員長を半ば強引に引き受けさせられてNOと言えない日本人が。断れよ! [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★5 | 「動機」という、最初の手口から捻りを加え、謎解きミステリーの調和を広げたヒッチコックってやっぱり天才的!「誰が犯人?」当たり前の見方を味方にし、観賞人も心配を同化させる所に、新しい好奇心が盛り上がる!全身に緊張が行届いた作品でした。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 明と暗の強烈なコントラストが全編に横溢する。これはヒッチコック流フィルム・ノワールか。オープニングの「靴」。遊園地の「影」。踊り場に佇む「犬」。シャープな映像表現は現在でも全く古びていない。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | アイデア満載な映像&演出オンパレードにも感嘆しっぱなしだが、ひじょうにわかりやすい音楽の使い方も絶妙。また、ヒロインに典型的な美女だけではなくおきゃんなメガネっ娘も配置してくれているあたりには、様々なニーズを満たすための配慮さえ感じる。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 送迎の車を降りて列車に向かう人々の足元を映す、なんとも流麗なオープニング。その流れで、組んだ脚がぶつかることを契機に口火が切られる車内での二人の会話。この導入の見事さ。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | ヒッチコック作品の中でも上を往く名作だと思う。本作撮影終了後に睡眠薬の飲みすぎで帰らぬ人となったロバート・ウォーカーに捧げる・・・(何を?) (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★4 | ヒッチコックをこれから観る、という方に入門編としてお手ごろと思います。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | ムード身上のチャンドラーが当然の如く機能せずプロット主導のヒッチが統御した映画は物語のロジックを喪失し寄る辺ない凡庸に陥る。出演者にも華が無い。極言すれば「メリーゴーランド」と「テニスの観客席」と「サングラス」以外は全く平板で退屈。 (けにろん) | [投票(1)] |