★2 | 21世紀に“松田優作映画”は成立するか?という実験映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 格闘アクションとカーアクションの演出は世界最高水準だ。誰も予期しなかったであろうほどの藤原竜也のアクションスターの資質と阪本順治・丸山昇一の時代錯誤の化学反応が生み落としたハード・アクションの傑作。狭い廊下で繰り広げられる藤原と菅田俊の一瞬の一騎打ちは映画史に刻まれねばならない事件的衝撃。 (3819695) | [投票(6)] |
★3 | ありふれた物語で、素人が脚本書いたようなものなのに、監督によってこんなに観られるものになるんだな。 (甘崎庵) | [投票] |
★3 | こんな脚本でもそれなりの映画にしてしまうところが阪本順治の演出力の高さを逆説的に証明しているのだが、どうにもこうにも予算のなさが目について悲しい。アクション描写は良いだけに惜しい作品。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 阪本順治、久々に作りたかった素材を映画化した感が強い。ハナシが現代っぽくなく、どちらかというと昭和っぽい感じがレトロな懐かしい感覚を呼ぶ。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | ありふれたプロットなのにやばい男たちの描き方がやっぱりうまいんだろうな。だから面白くなる。阪本演出と藤原竜也のしなやかなアクションに目を奪われた。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | 何じゃこの造りのお粗末さは。ネタ(藤原+暴力)は佳かったのに、これに金を出す慧眼が何処にも無かったんか。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |