「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
スミス都へ行く(1939/米) |
アメリカにも、そして涙した自分にも良心が残っているのだ、ということを再認識。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
20年ぶりに、飛行機のなかの小さな画面で3回も見ました。信じるものは救われたいです。 (動物園のクマ) | [投票] | |
スミスはヒーローではなく、紙一重で道化のドン・キホーテから外れないトコロが、この映画の最大の良心なんだと思う。 [review] (くたー) | [投票(6)] | |
エイゼンシュテインかと思いましたよ。このたたみかけ。べたべたな感じもあるけど、3度泣いたからすべてチャラ。 [review] (tomcot) | [投票] | |
安易に作り上げられた大甘ストーリー。はがれやすい理想主義のメッキの下にはこの映画を見るお客に対する愚弄しかない。汚染力はトルナトーレの100倍。 (ジェリー) | [投票] | |
廻る輪転機にダブる文字。街角で広げられる新聞。葉巻くわえた悪役。きっちり仕事しています。「サムバディー・・・」気絶。 (minoru) | [投票] | |
これ以来ジーン・アーサーは永遠の憧れ。そのためには自分もスミスにならんといかんなぁ。 (ドド) | [投票(3)] | |
やっぱりこう言うのはレビューしてみるもんです。お陰で改めて本作が良い作品だと思えました。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
“その後”を描くことなく終わってしまう潔さ…昔の映画はよかった。 (黒魔羅) | [投票(3)] | |
おそらく、フランク・キャプラの最高傑作。 そして、ありえないようなお人好しの善良市民を演じきる、ジェームズ・スチュワートの迫真演技(私生活でもクリーンだった彼しか出来ない、ハマり役演技)に尽きる。 [review] (AONI) | [投票] | |
一生懸命に頑張っている人間に対して嘲罵をすればするほどに、自分の小ささを知るのだろう。スミスの情熱と演説は、大衆の寂れた鉄を溶かし精神を叩き鍛えている。おもわず涙腺が共鳴し涙がこぼれた。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] | |
政治家は毎年1度は見るべし、という法案が出たことはないのか。 [review] (tredair) | [投票(13)] | |
アメリカ人は戦う。正義を信じ、悪と戦う。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] | |
ガムあるのか。92/100 (たろ) | [投票] | |
素直な心に触れたい時にいい映画。いかにもな昔の映画ですが、こういうものも世知辛い現代社会に 生きる我々には必要です。 (Lycaon) | [投票] | |
私はアメリカ本土に行った事が無いので、オープニングジェームズ・スチュワートと一緒にワシントン観光をした気分です。初めて議事台に登ってアガってしまうシーンがとても印象的でした。アガらないのが職業の俳優女優が、アガる役をやるのは相当難しいと思うのですが。 (りかちゅ) | [投票(3)] | |
人間は皆平等か?、 少なくても民主主義はそれを認めてる、曲がることの無い信念さえ持っていれば。 (あき♪) | [投票] | |
これが連邦議会?まるで学級会か、せいぜい生徒総会くらいにしか見えない素朴さだが。でもこの素朴さこそが、アメリカ合衆国という若い国の成り立ちを示してもいるようで。 [review] (緑雨) | [投票(3)] | |
『オペラ・ハット』そっくり。ハリー・ケリー・JRの父が最高にいい。政治家という物はやだねぇ! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
ジェームズ・スチュワートが純粋で正義感の強い好青年スミスを好演。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |