★3 | もうちょっと工夫して欲しかった所ですね。小骨が喉に刺さったような居心地の悪さを感じます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 丁寧な映画作りなんだろうけど、題材が数学の証明ごとにからむ人間劇なので全体的にドラマの盛り上がりに欠け平板になってしまったのは惜しい。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★2 | 舞台を映画化する上での工夫が足らないのではないか。台詞は優れているかもしれないし、ヒステリックな役を演じたグウィネス・パルトロウも良かったが、スクリーンに映し出される映像から伝わる魅力がほとんどない。(2006.01.22.) [review] (Keita) | [投票(5)] |
★4 | 内在する不安(狂気)と闘い、外部と接続すること。「証明/proof」は外部への働きかけである。本当は、それはとても難しい。真摯な映画。4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★3 | 天才のことは凡人には解らないという一貫したポリシーを貫けば主人公の煮え切らないような解らなさにも芯が通るのだろうが、それでは誰も見たいと思えないものになるジレンマ。父への思いや姉との確執が妥協の産物か。真摯な良い映画で好きではあるのだが。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 過去から脱却し、新しい人生を歩み始める女性の成長がきれいに描かれている。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |