「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
アワーミュージック(2004/仏) |
『神曲』という基礎に打ち立てられたベイブレードの世界観。人と人が、民族と民族がコマのように高速回転しながら、瞬時にぶつかり合ってはお互いを傷付けて回転の速度や軌道を変えていく不可逆運動が世界の本質であるという直感の映像化。この原理ゆえに悲劇は連続する。 (ジェリー) | [投票] | |
鋭敏な音の感覚は衰えておらず。本人の講義以降の後半が面白い。『ヒズ・ガール・フライデー』の切り返し、映画の原理(光)について。どうも老人の独り言といった印象が拭えないのだけれども。 (赤い戦車) | [投票] | |
冒頭、地獄編でのコラージュの嵐と、クライマックス、天国編での眩しく輝く光…ゴダールだからこその“映像”による魅力があった。ゴダールが素直に平和を求めているとうことが伝わってきたのも収穫だった。ただ、中盤、煉獄編については映画でなくても語れる内容に思え、退屈だった。(2005.10.17.) (Keita) | [投票(4)] | |
9割解んなかった。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |