★4 | 動く、動く。カメラの枠をはみ出ても躍動する二人のやり場のないエネルギー。そしてセリフのいちいち青臭い響き。これぞ青春映画。このハッセーなら、世界の恋人と言われても許す。 (くたー) | [投票(5)] |
★3 | レナード・ホワイティング的アイドルの時代はもうこないだろう。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 『ロミ&ジュリ』は四大悲劇に比べると自由な解釈がきくが、観た中ではこれが一番かな。演出自体それほどいいとは思わないので、キャスティングの勝利だろう。特にオリビア・ハッセーは日本人受けする容姿をしていると思う。 (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | 舞台にとらわれることなく、映画の良さを出したのが良かった作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ニーノ・ロータの音楽に乗せてこの映画は語り継がれるべき美しさがありました。オリビア・ハッセーもかわいかったなあ。 (chokobo) | [投票] |
★3 | オリビア・ハッセー好きはまばたきできません。これであなたも布施明? (黒魔羅) | [投票(2)] |
★5 | 数年前、僕は友人だと思っていた異性の人に「もう、ロミオとジュリエットを再び見ることはないわ。」と、言われた。その時はどんな意味なのか理解できなかった。そして本作を鑑賞・・・「鈍いのは自分じゃないか!」そんな想い出の映画になった。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 決心した。オリビア・ハッセー相手ならロミオの衣装を着る覚悟あり。 (cinecine団) | [投票(5)] |
★4 | オリヴィア・ハッセーの可愛さに圧倒される。しかも、ただ可愛いだけでなく、日本語で言うところの「おきゃん」な感じが大変に上手く引き出されており、これでは、男女問わず彼女に夢中になるのも無理からぬ事であろう。 (青山実花) | [投票(1)] |
★5 | 揺れるカメラ。ほとばしる命の恋ごころ。若い躍動感。映像的にも完璧。どうして10代の時にこの映画を見なかったんだろう。ほろ苦い後悔と、今だ思い出すあの時のクラスメートの手振り身振りのこの映画の思い入れ。ああ、あの頃に戻りたい。 (セント) | [投票] |
★5 | 映画に必要なもの:プロット、演出、照明、大道具小道具、美術、etc...
でもこの映画に限って、オリヴィア・ハッセー だけでいい。 [review] (Ribot) | [投票(1)] |
★4 | とうのたった役者が二人をやると「ただのバカ」だが、原作どおり青少年を使って大成功。「大人は分かってくれない」し、「理由なき反抗」なお年頃なんだよ。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | それほど感興が涌かない古典題材もアイデア次第で蘇る。役柄と実年齢が同じ少年少女を使ったという一点でこの映画の勝ちが決まった。若さの弾けんばかりの瑞々しさが画面からほとばしる。一方で入念な考証に基づく美術や衣裳の厚みが文学的格式を堅持した。 (けにろん) | [投票(1)] |