★3 | 秘密も嘘も誰もが抱えている。それを言うべきか否かは相手との信頼関係に基づく。痛みを分け合うことは気休めに過ぎないとはいえ、決して無駄なことではない。黒人女性のホーテンスは、あの家族に遣わされた天使だったような気がする (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
★3 | 評判を聞いて映画館に駆けつけたが、ヒロインのキィキィ声にいらいすることが多かった。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | パーティでのサスペンスが思わず笑ってしまうほど強力でそれが決壊した後は泣けるほど感動的な波が。 (ドド) | [投票] |
★5 | 最後の告白シーンはおかしくも、おいおい泣いてしまいました。目をそむけたくなるような映画なのに。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 誰にでも秘密の一つや二つは持っているし、嘘をついてしまうのもある意味、正常な証拠だと思う。様々な感動劇の中でも僕は姉と弟の愛情に涙が出ました。イギリス文化が象徴された素晴らしい映画だと思います。食事を共にする人が居るのは幸せな事なんですね。 (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | 登場人物の描写がリアル。人間を描くっていうのはこういうことなんだろう、と人並み以上に秘密と嘘を抱え込んでる自分は思う。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★4 | うまいね。ブレッシン。駄目さと自信のなさとずるさと哀れさ。子供が立派なので安心して見れるが、逆だったらどうなんだろうと思う。そこがちょっとずるいかな。 (セント) | [投票] |
★3 | シングル・マザーの発する「Sweat Heart」の響きが印象的であった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | カメラ長回しが効果的。シンシアとホーテンスがカフェで並んで座るシーンがかなり印象的だ。 [review] (Keita) | [投票] |
★3 | この映画のような秘密を持つひとは多くはないだろうが、人間誰しも弱くだらしなく嘘をつく。劇伴を変えればコメディじゃないかと中盤までダレ気味に視ていたが、市井の目線に合った物語だからこそのメッセージに最後は唸った。☆3.7点。[再見改訂] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 凄まじいリアリティー。これが嘘も偽りも誇張もない、真実の家族の姿だと思う。長回しを多用したり脚本なしで進めた事で、迫真の演技を生み出している。 [review] (埴猪口) | [投票(4)] |