★2 | 知りすぎていた男(1956/米) | 50年代のヒッチコック作品は、相変わらず「コテコテ顔」が多くて閉口気味。ワックスだかで固めきる脂ぎった顔(というか髪)、なんとかならんのか。 | [投票] |
★3 | 裏窓(1954/米) | 世界!まるみえ特捜部!! | [投票(2)] |
★3 | ダイヤルMを廻せ!(1954/米) | 私は推理マニアでないので、本作が一級品であるかどうか分からない。だから本来は採点するべきではないのかもしれない。ただ、映像技法として後世に与えた影響、サイコや鳥に比べてそのパンチ力が弱かったのは確かである。 [review] | [投票(3)] |
★2 | めまい(1958/米) | これは「ドラクエ3」である。一旦終わったと思いきや後編がある。そんな昼のソープドラマ。 [review] | [投票] |
★4 | 鳥(1963/米) | なぜ襲ってくるのか分からないところに、えも知れぬ不気味さがあります。 [review] | [投票(1)] |
★4 | サイコ(1960/米) | 何と言っても60年にこのアイデアが生み出されたことは斬新で、驚嘆に値しますね。ヒッチコック巨匠がサスペンスの天才と言われる所以がよく分かります。(もっとも現代の視点で冷静に眺めると4点かも。) “目玉のドアップ”も後世のホラー映画界に与えた影響は計り知れないものがあります。あ、そうそう。間違ってもガス・バン・サントのリメイク版(98年)は借りないよう注意しよう!! こちらはラズベリー賞(=クソ映画)を受賞しています。 | [投票(1)] |