★5 | 日本社会のいろんなところで既に起こっていそうな現象に、豪華キャストで警鐘を鳴らしている。これで泣ける自分は、まだ幸せなのだろう。 [review] (むらってぃ大使) | [投票(2)] |
★3 | こういうドラマは今までも数限りなく作られてきた。がそれは渡辺謙 の力演さを下げるものではない。 (KEI) | [投票] |
★3 | 本屋大賞第2位という原作の良さを生かしながらも、いい意味でより映画的に仕上がっているのがいい。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 病気の広報的な意味合いのある映画なので弄り難い部分があるのかもしれないが家族愛や夫婦愛をもう一つの軸として扱い、そこで纏めてしまうのは広報的には正しいのかもしれないが、映画としてどうか、そしてお話としてどうか、更には病気に対する共感をより呼ぶためにどうなのか。 (t3b) | [投票] |
★4 | 病気の進行にあわせ、起こる症状や事象が丹念に描かれる。過剰になりがちになろう演出もグっと抑えて話は進む。病院の地下駐車場の照明などうならせるが、逆にCGを使った冒頭のビル群や夕焼けは興を削ぐ。主軸二人に加え大滝も香川もミッチーも達者だなあ。 (chilidog) | [投票(1)] |