レニ・リーフェンシュタールの映画ファンのコメント
死の銀嶺(1929/独) 聖山(1926/独) 大いなる跳躍(1927/独) ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海(2002/独) レニ(1993/英=独=仏=ベルギー) 美の祭典(1938/独) 意志の勝利(1934/独) アフリカへの想い(2002/独) 白銀の乱舞(1931/独) 民族の祭典(1938/独)が好きな人 | ファンを表示する |
心中天網島(1969/日) |
例えばコラージュという分野に、楽しさや美しさや驚きは感じるが、生臭い息吹きやパッションを感じたことがない。映画を作るということは、ビジョンに裏打ちされた意志の有無の問題であり、時の先鋭をただ器用に並べてみたところで何かが生まれる訳ではない。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
ある時は生きる又は決断の手助け、そして死の手助け。この作品のダイナモである黒子が世の中の全てを人間の全てを写実的に表しており、始終セットと共に素晴らしい役割を果たしている。まさに、どこを切ってもATGな映画であった。 (ジャイアント白田) | [投票(1)] |