ケル・オニールの映画ファンのコメント
パルス(2006/米) リダクテッド 真実の価値(2007/米=カナダ)が好きな人 | ファンを表示する |
フェアウェル さらば、哀しみのスパイ(2009/仏) |
冷戦時代の緊張感を思い出させてくれる、見応えのある作品です。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
有能なスパイである一人の男の、人間としての生き様は確かに心をうつ。だがラストで描かれた、情報戦の闇と、それだからこそ浮かび上がる人間の業の深さには、それ以上の生々しい衝撃があった。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
配役次第で随分と色が変わりそうな映画だ。熊のようなエミール・クストリッツァは強固な意志の持ち主ではあっても決して思考が硬直した堅物ではなく、よくユーモアを解する。「共産主義国家の要職」や「スパイ」といった肩書が持つイメージに縛られない人物造型のニュアンスが映画の足場を確かにしている。 [review] (3819695) | [投票] | |
最近のCMでしたか、「あなたは国家のために死ねますか?」というインタビューがある。この映画を見ていて常にそのことを考えていました。勿論、CMではほとんど否定するのだが、一人だけ初老の人だが、家族のためならそうするかもしれないと言ってる。 [review] (セント) | [投票] |