★3 | 人情劇でありながら、一人一人の登場人物が人以上の何者かの次元に達している。ジョン・フォード監督にあっては、素手のけんかは、アルカイックなコミュニケーションであり、一種の宗教儀礼である。以下は、ごく簡単な私の「ジョン・フォード」論。 [review] (ジェリー) | [投票(11)] |
★5 | 人間の誇りを描き続けたジョン・フォードの特質が最もよく現れた作品であり、人類史上最高の映画監督による人類の至宝。ジョン・ウェインの全ての所作が神話だ。多くを語るまい。全ての言葉がこの映画の前では虚しくなる。 (ゑぎ) | [投票(4)] |
★5 | 女となれば「静か」にはしていられない。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | ああ、なぜこうも愛すべき人物ばかりを創造できるのだろう。ジョン・ウェインとモーリン・オハラが二人乗り自転車で坂道を駆け下りる! 文字通りオハラを引きずって決闘に向かうウェインに住民たちがぞろぞろついてくる! 映画はここまで幸福なものになれるのだ。 (3819695) | [投票(1)] |
★5 | 大勢の野次馬が入り乱れて喧嘩が始まるシーンは息を呑むような躍動感。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | 男!の映画だった。 (nobue-i) | [投票] |
★4 | 西部劇以外にジョン・ウェインが出た映画で最も好き。監督のアイルランドへの郷愁が滲み出ている。 (丹下左膳) | [投票] |