吉高由里子の映画ファンのコメント
セントのコメント |
重力ピエロ(2009/日) | 伊坂の作品はほとんど読んでいる。この原作も読んだはず、と思っていた。ところが映画を見ていても全く片鱗も思い出せない。恐らく読んでいなかったのだろう。だから原作との関連性は全く分かりません。 [review] | [投票] | |
探偵はBARにいる(2011/日) | 懐かしきススキノ。雪煙る舗道。もうそれだけで十分。 [review] | [投票] | |
ユリゴコロ(2017/日) | 僕としては映画で久々に吉高由里子を見られたというのが一番。しかも、絶妙で迫力のある演技。彼女はやはり映画女優ですなあ。この題材を現代で堂々と映画館で上映されるのも好ましい限り。 [review] | [投票(1)] | |
真夏の方程式(2013/日) | ガリレオと子供との会話・駆け引きが結構楽しい。単なるペットボトルから200メートル先の海の様子を観察する実験道具の製造等、この辺りは映画ならではの楽しさが溢れている。 [review] | [投票(2)] | |
ヒミズ(2011/日) | 冒頭から執拗に繰り返される震災の映像とモーツアルトのレクイエム。今や、世界は朽ち果て人々は鎮魂のみを必要としているのか。あるいは、それでも立ち上がることを求めているのか、、。 [review] | [投票(6)] | |
婚前特急(2011/日) | 何となく予告編から見るに値しない映画だなあと思いつつ、吉高ファンである吾輩は仕方なしに彼女の久々の主演映画を見に行ったのであった。 [review] | [投票] | |
紀子の食卓(2005/日) | 最初軽い青春ものかなと思って見ていたら、どんどん急速度で現代の家族のあり方についてメスを入れる展開に、かなり戸惑いつつも、画面からの求引力に見入ってしまうエネルギーに驚く。 [review] | [投票(2)] | |
転々(2007/日) | 久々に悩み事を抱えたままこの映画を見る。自分に今存在する心の空隙を癒すことはあり得ないが、何かかさかさとしたこの気持ちに水分が欲しかった。 映画は出だしからほんのりと軽快。今までの脱力系というより突き抜けた吹っ切れた明るさがある。 [review] | [投票(2)] | |
ロボジー(2012/日) | 僕と矢口との相性は今まで見た作品4作がすべて採点4(5段階)ということは悪くないはず。けれど、5もなければ3もないというところに矢口の作品の微妙さが現れていると思う。 [review] | [投票(1)] | |
きみの友だち(2008/日) | 子供の心って、僕のような年寄りはそろそろ忘れて来ているが、時代が変わっても国が変わってもそう変わるものでもあるまい、と思う。 [review] | [投票(2)] | |
GANTZ(2011/日) | まあ、映画版だったらこんなものだろう。冒頭の電車事故のシーンがとろく、まさにそこらのテレビ映画のように感じたが、この映画を見て原作を買い求めるファンも多いことだろう。それほどこの映画の着想というか、設定はなかなか面白い。 [review] | [投票] | |
僕の彼女はサイボーグ(2008/日) | 韓国映画でも屈指の、しかも人々の繊細な心の綾を描いてヒット作を連発させているクァク・ジェヨンによる初めてのオール日本人俳優による新作だ。 [review] | [投票(3)] | |
カイジ2 人生奪回ゲーム(2011/日) | 前作よりちょっと入りこめなかった感じがします。それはやはりパチンコマシーンの構造等が僕にとっては魅力がなかったということに尽きる。ちょっとダサすぎませんか? [review] | [投票] | |
検察側の罪人(2018/日) | 日本映画もこの手で後れを取っていた韓流の域に達したということでしょうか。検事を描いてこれほどエンタメに徹している本作をその意味で高く評価する。 [review] | [投票] |