★5 | ジョージ・クルーニーの作品を気に入ったのは、初めて。 [review] (MM) | [投票] |
★4 | 一分の隙も無く、無駄もない空港での所作は何かの型のようだ。 [review] (Soul Driver) | [投票] |
★3 | マイレージを積み上げることが一番の生き甲斐とする空虚な根無し草かと思いきや、そこにはタフな茎も葉も花さえも持つ男(実はつけないが)を実に丁寧に描く。アンバランスに見える傍役たちも絶妙なバランスで彼に関わり合う。格言、パクらせてもらいたい。 (chilidog) | [投票] |
★4 | 設定ではなく実在するんですね、リストラさえアウトソーシングするアメリカ社会にまずびっくり。物珍しい題材に引き込まれ、軽妙な会話劇に心酔しつつ、最後には確かな余韻を残すスタイリッシュでアイロニカルなコメディー。 [review] (まー) | [投票(3)] |
★4 | ライトマンって、弱冠30代半ばで既に巨匠の域に入り込んでますな。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | ヴェラ・ファーミガとアナ・ケンドリック 二人の女優が素晴らしい。粋でいなせで妖艶な大人の女もゾクゾクさせるし、生意気なところがある可愛くて健気な女の子も目が離せない。個人的には甲乙つけがたく、これだけでも見た甲斐があった。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★4 | 申し分ないアナ・ケンドリック。87/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | リストラネタだからもっとヘビーかと思ったけど、とてもライトだった。さてさてジョージ・クルーニーはどこへゆく〜! (stimpy) | [投票] |
★4 | 前半と後半の温度差が絶妙。テンポとユーモアを残しつつ、すこしだけボヤかす。巧い。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 出張の多いサラリーマンだったら、結構経験の多いスマートなビジネス便利方法。前半はそんな見せぶりで、軽く受け止めていたら、 [review] (セント) | [投票(5)] |
★3 | 個人的には物語の展開も好きだしラストの寂寥感も好みなのだが、リストラ請負人と彼の私生活の描写バランスがどうにも繋がらずチグハグ。まるで別の人物の一片を見せられているかのよう。そこだけが唯一残念なのだが好きな作品には違いない。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 近代的自我、あるいは資本主義の発展と家族の崩壊、というここ200年来のテーマの最新型。21世紀ブルーズ。 [review] (ぐるぐる) | [投票(3)] |