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クリストファー・バックリーの映画ファンのコメント

サンキュー・スモーキング(2006/米)が好きな人ファンを表示する

チェンジリング(2008/米)************

★4女の鑑だ。アンジー本人も。カンペキ過ぎ! (MM)[投票]
★4ひたすら恐ろしく、気の毒で、救いようの無いお話。つまり”化け物”イーストウッド翁の大好物ということ。 [review] (Soul Driver)[投票]
★5悲しみと怒りと怖れ、悲しみと怒りと怖れのスパイラルである。そしてその時々にクリスティンの味方によってもたらされる小さな幸福感と小さなカタルシス。そのため二時間半、身じろぎもできない恐ろしい傑作である。そしてそのスパイラルの中心を貫くのが、クリスティン愛だ。凄い本、演出、画作り、演技に、子を持つ親としては打ちのめされ、悶絶である。 (プロデューサーX)[投票(1)]
★5しかし、イーストウッド凄いわ・・・。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★3BGMが同じモチーフを繰り返し過ぎる点が聞き苦しかったが、映像は非の打ち所がなかった。脚本はむしろ、ゴードン・ノースコットの話を詳しく知りたくなるほど残酷だった。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4底意地の悪さと慈愛に満ちる冷徹な語り口。テイクを重ねる事なく撮影は進んでいったとアンジェリーナ・ジョリー が語っているのが信じられないほどに、細部まで目配りされたクリント・イーストウッドの鋭い視線。ただ呆然と見入るのみ。 (chilidog)[投票(1)]
★4ミステリー、サスペンス、キャリアウーマンでシングルマザー、腐敗警察叩き、対抗する教会勢力の民主運動の描写、裁判劇、シリアルキラー、サディスティックな精神病院のパート、ジョリーの上司の淡い思い、そして何よりも母親の愛。これだけの種類のジャンルを縦横無尽に横断して行き、なおかつ、実話もので、1分たりともダレない。これこそ映画だという翁のドヤ顔にただただひれ伏す2時間30分。 [review] (まー)[投票(3)]
★4本当に久々に「早く終わってくれ」と念じるほどきっつい話でした。だけどそれ以外は完璧と言いたい。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5見終わって、吉田松陰の辞世の句、「親思う 心にまさる親心 けふのおとずれ何ときくらん」を改めて噛みしめる。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4実話だからということもあるのか、何だか普段のクリント・イーストウッド節とは一味違うような印象。[TOHOシネマズ高知8/SRD] [review] (Yasu)[投票(1)]
★5ミリオンダラー・ベイビー』以降、イーストウッドの映画から「妥協」は消え去った。あまりにも残酷な話で、母親という立場の女性から観れば一種のホラー映画。映像も好きだけど、『父親たちの星条旗』と似た印象なので、次回作は別の撮り方を願う。92/100 (たろ)[投票(2)]
★5すごい! 評判通り! アンジーの目ヂカラがすごい。ちょっと長いけど、観て損はない。 (stimpy)[投票]
★4こういう映画をこんだけ丁寧に撮る、ということがもうすごい。アンジーの徹底した母親像にも言えるけれど、細部まで計算しつくされた作りが観ていて嬉しくなる。(内容とは裏腹に、ですが。。) (あちこ)[投票]
★4息子の身体の痕跡。ガラス、鉄格子等の、物理的な隔たりとの格闘。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★5アメリカの批評家の評価は芳しくなかったらしいが… [review] (ガチャピン)[投票(1)]
★5映像の色合いが未だ好きになれないイーストウッドだが、でも結構慣れてきた。彼の作品はそんなことを言ってる場合じゃない、という僕を叱るような、琴の糸のように張り詰めたスピリチュアルなものを感じてしまう。 [review] (セント)[投票(6)]
★31928年にして米国ロスではSFのような悪夢が顕現していた。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4観ていて胸が痛くなるのは、どんなシーンであってもクリスティンが「独りで戦っている」ように見えるからだろう。それはたとえ終盤のシーンであってもだ。彼女は腕力こそないが、違うことを違うと言い続けた。たったそれだけのことを「勇気」といえるのは、あの時代でなければわからないのかも知れないが。 (tkcrows)[投票(3)]
★3クリント・イーストウッド、よく出来ました。アンジェリーナ・ジョリー、よくお似合いです。でも、この話は好きじゃない。 [review] (ぐるぐる)[投票]