内田英治の映画ファンのコメント
しあわせなら手をたたこう(2005/日) マッチング(2024/日) 探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023/日) ミッドナイトスワン(2020/日) サイレントラブ(2024/日) 下衆の愛(2015/日) 異動辞令は音楽隊!(2022/日) ガチャポン(2004/日) タイトル、拒絶(2019/日) 地球でたったふたり(2007/日)が好きな人 | ファンを表示する |
ローサは密告された(2016/フィリピン) |
たとえピントがボケようが“撮る”ことを放棄しない。劇映画なのに露骨なまでにカメラの意思が貫かれる。それは、今の自分たちの社会のありようを、語るのではなく、見つめるのでもなく、見せるのだという強い思の表れだ。私たちの目はまんまと釘づけにされる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
これがフィリピンの現実かどうか、なんて我々には分からないし、そもそも、そんなことは映画とは関係ないことではないかと私は思っていて、では、映画として、こゝで提示されているコンテンツが衝撃的かというと、私には中程度の出来としか思えない。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |