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マト・ヴァルトネンの映画ファンのコメント

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン) 愛しのタチアナ(1994/フィンランド=独) レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994/フィンランド)が好きな人ファンを表示する

真夜中の虹(1988/フィンランド)************

★4アキ・カウリスマキ作品にでてくる車はどれも無意味にデカイ。ジーパン&皮ジャンの子供がかわいい。 (バーンズ)[投票]
★2無駄が無くても再見したいとは思わない。(06・4・06) [review] (山本美容室)[投票]
★4ロード・ムーヴィや犯罪映画の体裁を取りながらフィンランドの南北格差の現実を描かずにおれないカウリスマキの誠実さは、一面では映画作家としての弱さの露呈でもあるのかもしれない。だが、私はその誠実さこそを擁護する。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4諦観。 (ミイ)[投票]
★4心に不思議な灯がともったよう。こんなに不幸な話なのにね。 (TM)[投票(1)]
★4ガキが大変よろしい。 (そね)[投票(3)]
★5やっぱりメキシコへ行くんだね。 (stereotype)[投票(1)]
★4アイディアが量質ともイマイチ冴えず、突き抜けずに定型に収まり残念。銀行強盗の件は明らかに映画史上最強(最低)の出来で、こういうのをもっとブッ込んでほしかった。贅沢ですが。優しいタッチは好感度大。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4どつかれても、ぶち込まれても、なにがおこっても「かなんなぁ‥‥」くらいの感じで、とにかく淡々としてる。フィンランドって、そんなとこなん!?!? (わさび)[投票(1)]
★4これ以上そぎ落とす所がない所まで不必要なカットを切り落としていったカウリスマキだが、いつも人々の生き様はそぎ落とさない。人生は無駄が多いけど決して無駄が無駄で終わらない事を知っているからこそ、人が活きてくる映画を作るのが巧いカウリスマキ。 [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
★4マッティ・ペロンパーが出てきてから俄然面白くなる。希代の俳優。 (赤い戦車)[投票]
★470分ちょっとの短い映画ですが、内容はロードムービー、恋愛、ハードボイルド、社会問題等々様々な要素が詰まっています。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5哀れみなんか無用さ。 [review] (tomcot)[投票]
★4行き止まりにぶち当たっては戻り、また行き止まりをくり返す主人公。大丈夫、どんなに複雑な迷路でも、必ず出口はあるから。[下高井戸シネマ] (Yasu)[投票]
★3エッセンスが網羅されており、淡々としてるが飽きない…のではあるが、数年後に絶対領域に突入するカウリスマキの未だ削ぎ落とし切れぬ思いが、磨きの足りぬ工芸品のように作品の輪郭を曖昧に曇らせている。 (けにろん)[投票]
★5マックイーンやイーストウッド、ティム・ロビンスたちに申し訳ない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4カウリスマキ初めて見たけど、なるほど淡々とどんどん映像が切り替わっていくんだね。スピード感がある。何気ない人間が思いもつかない人生を生きてゆく。それはちょっとした日常なんだ。 (セント)[投票]
★4この不思議な感覚。 [review] (24)[投票]
★4フィンランド語の「虹の彼方に」がセンチメンタリズムを増していた。 (tredair)[投票(2)]
★4孤高の魂にサングラスはよく似合う。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]