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マト・ヴァルトネンの映画ファンのコメント

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン) 愛しのタチアナ(1994/フィンランド=独) レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994/フィンランド)が好きな人ファンを表示する

大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日)************

★4力関係。(05・7・02) [review] (山本美容室)[投票]
★5本人たちにとっては大問題でも客観的に見れば日常生活の些事に過ぎない事柄を描きながら、「人生の真理」とまで呼んでしまいたくなる何ものかを観客に感取させてしまう作劇術は、すでにここにおいて完成している。ああ、それにしても列車を登場させないと気が済まない小津! [review] (3819695)[投票(6)]
★5教室の掛け軸は「爆弾三勇士」 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★3絵が動く紙芝居、みたいなー。 (レネエ)[投票]
★5子どもが見る夢は、いつの時代もビタースウィート。[ラピュタ阿佐ヶ谷/無声] [review] (Yasu)[投票(7)]
★5焼跡の残滓も生々しく先行真っ暗な戦後不況真っ直中の日本でも、子供は純粋且つ強靱であり女房は優しく包容力があった。信じ難い理想郷を見たという驚きに充ちた驚愕の90分間。緩やかに移動するロングショットでさえ制度内の小津神話を覆して余りある。 (けにろん)[投票(3)]
★5「お金があるから偉いの?」 その純粋な疑問。胸を打たれた。 (Santa Monica)[投票(1)]
★4ある時期の親に対する子供の想いって普遍なものですよね。僕にも経験があり、懐かしくも切なくもなりました。 (Curryrice)[投票]
★4小津の無声映画。やはり最初は音がないというのは多少苛々。しかし、映画のリズムと共に、そろそろ字画面が出るなあって分ってくる。子供の頃の遊び・子供同士の関係など心象・生活スケッチが優秀。 [review] (セント)[投票]
★5アキ・カウリスマキは墓碑にこの映画のタイトルを刻みたいそうだが、活動写真を見ながらの「ライオンのどこから歯磨き粉をとるの?」というギャグはちゃんと理解しているのだろうか。 [review] (tredair)[投票(1)]